ネックバンドタイプのBTイヤホン2機種も登場
オーディオテクニカ、“SOLID BASS”シリーズのaptX/AAC対応BTヘッドホン「ATH-WS99BT」など3モデル
オーディオテクニカは、低音再生に注力した“SOLID BASS”シリーズの新製品として、aptX/AACも対応し音質にも配慮したBluetoothヘッドホン「ATH-WS99BT」、Bluetoothイヤホン「ATH-CKS77XBT」「ATH-CKS55XBT」を11月21日に発売する。各製品の詳細は以下のとおり。
■ATH-WS99BT ¥OPEN(予想実売価格税抜27,880円前後)
Bluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスヘッドホン。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、音楽再生はもちろんハンズフリー通話も可能。SCMS-T対応でワンセグ音声も再生できる。
そしてaptXやAACにも対応。マルチペアリング対応なので、最大8台までの機器登録が可能だ。なおSOLID BASSシリーズでaptX/AACに対応したヘッドホンは本機が初となる。
ハウジングの側面とロゴの部分にはアルミを使用。新設計のエクストラチャンバーメカニズムを採用することで音響密度を高め、締まりのある低域を実現したとのこと。Bluetoothは通信のため電波を発するが、ハウジング天面にアンテナを載せることでこの問題を解決。質感の高い外観と、高い剛性による不要振動低減を実現したという。
さらに、音響部と、Bluetooth基板等の電気部を独立させるアイソレーション設計により、φ53mmドライバーの性能を最大限に発揮できるつくりとしたという。加えて、ハウジング中央のロゴ周りに配置したラウンドベースダクトや内蔵ヘッドホンアンプにより豊かな低音再生を目指した。再生周波数帯域は8Hz~26kHzで、インピーダンスは37Ω。
イヤーパッドは低反発素材を使用した厚みのあるタイプで、遮音性を高めるほか装着感も向上。ケーブルは着脱式で、スマホ用マイク付きリモコンを備えたケーブルも付属する。
電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で6時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。
■ATH-CKS77XBT ¥OPEN(予想実売価格税抜14,880円前後)
こちらもBluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスイヤホン。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、音楽再生はもちろんハンズフリー通話も可能。SCMS-T対応でワンセグ音声も再生できる。
本機もaptXやAACにも対応。マルチペアリング対応で最大8台までの機器登録が可能だ。
筐体はアルミ製で、エクストラチャンバーメカニズムにより、音の密度を高めキレのある低音再生を実現するという。ドライバーはCKS77XBT専用のφ12.5mmダイナミック型のもの。精密プレス加工に加え、マグネットの磁束密度を向上させることで、クリアな中高域再生を実現するという。再生周波数帯域は5~25,000Hz。インピーダンスは16Ωで、出力音圧レベルは106dB/mW。
首の後ろ側に回して装着するネックバンドタイプ。電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で5時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。
■ATH-CKS55XBT ¥OPEN(予想実売価格税抜8,880円前後)
こちらもBluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスイヤホン。対応プロファイルやSCMS-T対応、マルチペアリング対応はCKS77XBTと同様だが、aptXやAACには非対応。
ドライバーはφ12.5mmのダイナミック型で、再生周波数帯域は5~24,000Hz。インピーダンスは16Ωで、出力音圧レベルは105dB/mW。
首の後ろ側に回して装着するネックバンドタイプ。電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で5時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。
■ATH-WS99BT ¥OPEN(予想実売価格税抜27,880円前後)
Bluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスヘッドホン。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、音楽再生はもちろんハンズフリー通話も可能。SCMS-T対応でワンセグ音声も再生できる。
そしてaptXやAACにも対応。マルチペアリング対応なので、最大8台までの機器登録が可能だ。なおSOLID BASSシリーズでaptX/AACに対応したヘッドホンは本機が初となる。
ハウジングの側面とロゴの部分にはアルミを使用。新設計のエクストラチャンバーメカニズムを採用することで音響密度を高め、締まりのある低域を実現したとのこと。Bluetoothは通信のため電波を発するが、ハウジング天面にアンテナを載せることでこの問題を解決。質感の高い外観と、高い剛性による不要振動低減を実現したという。
さらに、音響部と、Bluetooth基板等の電気部を独立させるアイソレーション設計により、φ53mmドライバーの性能を最大限に発揮できるつくりとしたという。加えて、ハウジング中央のロゴ周りに配置したラウンドベースダクトや内蔵ヘッドホンアンプにより豊かな低音再生を目指した。再生周波数帯域は8Hz~26kHzで、インピーダンスは37Ω。
イヤーパッドは低反発素材を使用した厚みのあるタイプで、遮音性を高めるほか装着感も向上。ケーブルは着脱式で、スマホ用マイク付きリモコンを備えたケーブルも付属する。
電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で6時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。
■ATH-CKS77XBT ¥OPEN(予想実売価格税抜14,880円前後)
こちらもBluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスイヤホン。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、音楽再生はもちろんハンズフリー通話も可能。SCMS-T対応でワンセグ音声も再生できる。
本機もaptXやAACにも対応。マルチペアリング対応で最大8台までの機器登録が可能だ。
筐体はアルミ製で、エクストラチャンバーメカニズムにより、音の密度を高めキレのある低音再生を実現するという。ドライバーはCKS77XBT専用のφ12.5mmダイナミック型のもの。精密プレス加工に加え、マグネットの磁束密度を向上させることで、クリアな中高域再生を実現するという。再生周波数帯域は5~25,000Hz。インピーダンスは16Ωで、出力音圧レベルは106dB/mW。
首の後ろ側に回して装着するネックバンドタイプ。電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で5時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。
■ATH-CKS55XBT ¥OPEN(予想実売価格税抜8,880円前後)
こちらもBluetooth ver.3.0+EDRに準拠したワイヤレスイヤホン。対応プロファイルやSCMS-T対応、マルチペアリング対応はCKS77XBTと同様だが、aptXやAACには非対応。
ドライバーはφ12.5mmのダイナミック型で、再生周波数帯域は5~24,000Hz。インピーダンスは16Ωで、出力音圧レベルは105dB/mW。
首の後ろ側に回して装着するネックバンドタイプ。電源はリチウムポリマー電池で、約3時間の充電で5時間以上の連続音楽再生、もしくは最大約200時間の連続待ち受けが可能だ。