RIAAカーブに統一される以前のカーブにも対応
コニシス研究所、ハイゲインタイプのMC専用マルチカーブフォノイコライザー「MES05B」
コニシス研究所は、ハイゲインタイプのMC専用マルチカーブフォノイコライザー「MES05B」を発売した。価格はオープンだが、320,000円前後での実売が予想される。
MES05Bは、今年10月に発売された「MES05」のMC専用ハイゲインタイプとなる。RIAAカーブに統一された以降のステレオレコードに加え、モノラルレコードではRIAA、NAB、COLUMBIA、FFRR、SPのカーブに対応する。また、MES05と同じく外部電源供給タイプで、同社が得意とするディスクリート構成のハイスピードDCアンプ技術を採用する。
入力はステレオ及びモノラル、出力はステレオ及びデュアルモノラルに対応。最大出力は10V(10kΩ時)。入力出力端子はRCAで、入力インピーダンスは10kΩ(アンバランス)、出力インピーダンスは47Ω以上(アンバランス)となる。周波数特性は10Hz〜100kHz、外形寸法は本体が112W×90H×200Dmm、電源が112W×55H×120Dmm。本体および電源の質量は2.3kg(ケーブル含まず)となる。
MES05Bは、今年10月に発売された「MES05」のMC専用ハイゲインタイプとなる。RIAAカーブに統一された以降のステレオレコードに加え、モノラルレコードではRIAA、NAB、COLUMBIA、FFRR、SPのカーブに対応する。また、MES05と同じく外部電源供給タイプで、同社が得意とするディスクリート構成のハイスピードDCアンプ技術を採用する。
入力はステレオ及びモノラル、出力はステレオ及びデュアルモノラルに対応。最大出力は10V(10kΩ時)。入力出力端子はRCAで、入力インピーダンスは10kΩ(アンバランス)、出力インピーダンスは47Ω以上(アンバランス)となる。周波数特性は10Hz〜100kHz、外形寸法は本体が112W×90H×200Dmm、電源が112W×55H×120Dmm。本体および電源の質量は2.3kg(ケーブル含まず)となる。
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