マス工房のバランス接続対応新アンプも登場
【ポタ研】パイオニア「XPA-700」の“サプライズ”とは?/ハーマンはAKG旗艦機を中心にデモ
フジヤエービック主催のポータブルオーディオイベント「ポータブルオーディオ研究会 2015冬(ポタ研)」が、中野サンプラザで開催された。本稿ではパイオニア、ハーマンインターナショナル、マス工房のブースについてお伝えする。
■パイオニア
パイオニアは、同社初のポータブルヘッドホンアンプ「XPA-700」をメインに訴求。試聴ができるのはもちろんのこと、使い勝手や好みに合わせて音質や本体パーツなどをカスタマイズできるという特徴を活かし、企画の林氏によるカスタマイズアドバイスなども行われていた。
また、事前にアナウンスされていたとおり、XPA-700購入者を対象にした“サプライズ”も用意。各人のカスタマイズXPA-700をブースに持って行くと、オリジナル“NO RULE”Tシャツがプレゼントされた。
■ハーマンインターナショナル
意外にもポタ研には初出展というハーマン。AKGのフラグシップヘッドホン「K812」やフラグシップイヤホン「K3003」を中心に試聴できるコーナーを用意していた。
また、発売されたばかりのmini to miniケーブル「CP-MINI-0.1M」など、Crystal Cable社製品も用意。「CP-MINI-0.1M」はポタアンとプレーヤーとの接続に便利な10cm長。銀に分子レベルで金を結合することで導電性を高めたシルバー=ゴールド導体を、単線で使用している。価格は16,200円(税込)となる。
■マス工房
マス工房は、ヘッドホンアンプを中心に試聴デモを行っていた。
近日発売予定の「model 404」はXLRや3.5mmステレオミニに加え、バランス入力にも対応したヘッドホンアンプ。スタジオモニター向けのフルバランスヘッドホンアンプ「model394」や、「model395」の音質を継承しているという。単三電池6本で駆動する。2月下旬の出荷を予定しており、価格は150,000円(税抜)となる。
■パイオニア
パイオニアは、同社初のポータブルヘッドホンアンプ「XPA-700」をメインに訴求。試聴ができるのはもちろんのこと、使い勝手や好みに合わせて音質や本体パーツなどをカスタマイズできるという特徴を活かし、企画の林氏によるカスタマイズアドバイスなども行われていた。
また、事前にアナウンスされていたとおり、XPA-700購入者を対象にした“サプライズ”も用意。各人のカスタマイズXPA-700をブースに持って行くと、オリジナル“NO RULE”Tシャツがプレゼントされた。
■ハーマンインターナショナル
意外にもポタ研には初出展というハーマン。AKGのフラグシップヘッドホン「K812」やフラグシップイヤホン「K3003」を中心に試聴できるコーナーを用意していた。
また、発売されたばかりのmini to miniケーブル「CP-MINI-0.1M」など、Crystal Cable社製品も用意。「CP-MINI-0.1M」はポタアンとプレーヤーとの接続に便利な10cm長。銀に分子レベルで金を結合することで導電性を高めたシルバー=ゴールド導体を、単線で使用している。価格は16,200円(税込)となる。
■マス工房
マス工房は、ヘッドホンアンプを中心に試聴デモを行っていた。
近日発売予定の「model 404」はXLRや3.5mmステレオミニに加え、バランス入力にも対応したヘッドホンアンプ。スタジオモニター向けのフルバランスヘッドホンアンプ「model394」や、「model395」の音質を継承しているという。単三電池6本で駆動する。2月下旬の出荷を予定しており、価格は150,000円(税抜)となる。