価格は1,200円に変更
iOS用のDSD再生アプリ「Hibiki」がPCM再生や352kHzアップコン再生に対応
A2cApsは、iOS向けのDSD専用音楽プレーヤーアプリ「Hibiki」をバージョン3.0へとアップデート。PCM音源の再生およびPCM音源の352kHzアップコンバート再生に対応した。今回のバージョンアップに伴い、価格は従来の500円から1,200円へと変更される。
従来のHibikiはDSD音源のみの再生に対応していたが、バージョン3.0では新たにPCM音源の再生にも対応。併せて、選曲をアプリ内のフォルダとiPodライブラリの両方から行えるようになった。DSD音源とPCM音源を混在させて連続再生することも可能だ。
352kHzアップコンバート再生とは、新開発の音補間アルゴリズム“Hibiki”エンジンによって352kHzへとアップサンプリングを行い、デジタル化によって失われた音情報を復元して再生を行うというもの。復元された波形については、画面で確認することもできる。
なお、無料版「Hibiki Free」(一度に再生できる曲数は3曲まで)についても同様のバージョンアップが行われる。
従来のHibikiはDSD音源のみの再生に対応していたが、バージョン3.0では新たにPCM音源の再生にも対応。併せて、選曲をアプリ内のフォルダとiPodライブラリの両方から行えるようになった。DSD音源とPCM音源を混在させて連続再生することも可能だ。
352kHzアップコンバート再生とは、新開発の音補間アルゴリズム“Hibiki”エンジンによって352kHzへとアップサンプリングを行い、デジタル化によって失われた音情報を復元して再生を行うというもの。復元された波形については、画面で確認することもできる。
なお、無料版「Hibiki Free」(一度に再生できる曲数は3曲まで)についても同様のバージョンアップが行われる。
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