ARのハイレゾDAPやKEF、日立マクセルのイヤホンも
【ヘッドホン祭】米JayBirdのBTイヤホン「BlueBuds X2」初公開/実売3.4万円のDSD対応DAP “FiiO X3 第二世代”
フジヤエービック主催のヘッドホン/イヤホン関連イベント「春のヘッドフォン祭 2015」が東京・中野サンプラザにて開催されている。本記事では、ATOMIC FLOYD/JayBird、オヤイデ電気、Klipsch/Acoustic Research、KEF、日立マクセルの出展内容をレポートする。
■ATOMIC FLOYD/JayBird
フォーカルポイントは、同社が取り扱うATOMIC FLOYDとJayBirdのイヤホン製品を出展している。JayBirdからは、新しいBluetoothイヤホン「BlueBuds X2」が初公開された。
従来モデル「BlueBuds X」をベースに、本体にある“羽”の部分の形状を微調整し、耳へのフィット性を向上させている。また、本体のカラバリを全6色に強化。従来のシリコンチップのほかにコンプライ製イヤーチップも同梱するなど、細部をブラッシュアップした製品となる。
ATOMIC FLOYDについては、「SuperDarts Titanium +Remote」「SuperDarts +Remote」」「PowerJax +Remote」などの人気機種をラインナップしている。
■オヤイデ電気
オヤイデ電気は、FiiOブランドのハイレゾ対応ポータブルプレーヤー新モデル「X3 2nd generation」の試聴デモを実施している。
X3 2nd generationは、実売34,000円と5万円を切る価格帯を実現しながら、DSD 5.6MHz音源のネイティブ再生にも対応するハイレゾDAP。昨日に発売を開始したばかりでもあり、同社ブース内は本機の試聴を希望する来場者の姿が多くみられた。
また、オヤイデ電気が新しく取扱いを開始した新ブランド「COZOY」から、第一弾製品となる小型スティック形状のDAC搭載ポタアン「Astrapi(アストラピ)」も実機を用意。
本機は外形寸法52W×17H×9Dmm、質量10gの超小型サイズを実現したポタアンで、スマホと接続するためのmicroUSB入力端子と、ヘッドホン接続用の3.5mmステレオミニ出力端子を1系統ずつ装備するだけのシンプルな構成としている。
■Klipsch/Acoustic Research
フロンティアファクトリーは、同社が取り扱う米Acoustic ResearchのハイレゾDAP「AR-M2」とUSB-DAC「AR-UA1」をメインに出展している。いずれもは2月に開催された「ポタ研」で初公開され、発表時から高い注目を集めていたモデル。先月発売を開始したばかりだ。
また、クリプシュブランドからは、昨年夏に復刻を果たした人気モデル「X10」を筆頭に、「Refrrence On-Ear」「STATUS」「Image X11i」「Image X7i」「Image X4i」「Reference R6」などの人気モデルを一斉試聴できる。
■KEF
KEFは、今年2月の「ポタ研」で初公開した開発中のカナル型イヤホン「M100」を参考出展している。
内部に10mm径のダイナミック型ドライバーユニットを1基搭載するモデルで、ドライバーにはネオジウムマグネットを採用。ドライバーを支える部分には「Low resonance acoustics suspension ring」を用いることで歪みを抑えている。本体は「レーシングブルー」「サンセットオレンジ」「シャンパンゴールド」「チタニウムグレー」の4色で、日本でも全色展開される予定。発売日等の詳細は引き続き未定とのこと。
■日立マクセル
日立マクセルは、「mマーク」付与イヤホン「MXH-RF800」をメインにアピールしながら、そのほかのモデルも含めた現行機種をブース内にずらりと用意し、それぞれを比較試聴できるようにしている。
また、ブースには現在開発中のイヤホン試作機も特別に用意。撮影はNGだったため写真は無く、現地に足を運んだ方だけが実機を見て試聴できる。今回のイベントで一般の来場者に試聴をしてもらい、製品化に向けてフィードバックを活かす狙いで、明日17日も用意する予定とのことだ。
■ATOMIC FLOYD/JayBird
フォーカルポイントは、同社が取り扱うATOMIC FLOYDとJayBirdのイヤホン製品を出展している。JayBirdからは、新しいBluetoothイヤホン「BlueBuds X2」が初公開された。
従来モデル「BlueBuds X」をベースに、本体にある“羽”の部分の形状を微調整し、耳へのフィット性を向上させている。また、本体のカラバリを全6色に強化。従来のシリコンチップのほかにコンプライ製イヤーチップも同梱するなど、細部をブラッシュアップした製品となる。
ATOMIC FLOYDについては、「SuperDarts Titanium +Remote」「SuperDarts +Remote」」「PowerJax +Remote」などの人気機種をラインナップしている。
■オヤイデ電気
オヤイデ電気は、FiiOブランドのハイレゾ対応ポータブルプレーヤー新モデル「X3 2nd generation」の試聴デモを実施している。
X3 2nd generationは、実売34,000円と5万円を切る価格帯を実現しながら、DSD 5.6MHz音源のネイティブ再生にも対応するハイレゾDAP。昨日に発売を開始したばかりでもあり、同社ブース内は本機の試聴を希望する来場者の姿が多くみられた。
また、オヤイデ電気が新しく取扱いを開始した新ブランド「COZOY」から、第一弾製品となる小型スティック形状のDAC搭載ポタアン「Astrapi(アストラピ)」も実機を用意。
本機は外形寸法52W×17H×9Dmm、質量10gの超小型サイズを実現したポタアンで、スマホと接続するためのmicroUSB入力端子と、ヘッドホン接続用の3.5mmステレオミニ出力端子を1系統ずつ装備するだけのシンプルな構成としている。
■Klipsch/Acoustic Research
フロンティアファクトリーは、同社が取り扱う米Acoustic ResearchのハイレゾDAP「AR-M2」とUSB-DAC「AR-UA1」をメインに出展している。いずれもは2月に開催された「ポタ研」で初公開され、発表時から高い注目を集めていたモデル。先月発売を開始したばかりだ。
また、クリプシュブランドからは、昨年夏に復刻を果たした人気モデル「X10」を筆頭に、「Refrrence On-Ear」「STATUS」「Image X11i」「Image X7i」「Image X4i」「Reference R6」などの人気モデルを一斉試聴できる。
■KEF
KEFは、今年2月の「ポタ研」で初公開した開発中のカナル型イヤホン「M100」を参考出展している。
内部に10mm径のダイナミック型ドライバーユニットを1基搭載するモデルで、ドライバーにはネオジウムマグネットを採用。ドライバーを支える部分には「Low resonance acoustics suspension ring」を用いることで歪みを抑えている。本体は「レーシングブルー」「サンセットオレンジ」「シャンパンゴールド」「チタニウムグレー」の4色で、日本でも全色展開される予定。発売日等の詳細は引き続き未定とのこと。
■日立マクセル
日立マクセルは、「mマーク」付与イヤホン「MXH-RF800」をメインにアピールしながら、そのほかのモデルも含めた現行機種をブース内にずらりと用意し、それぞれを比較試聴できるようにしている。
また、ブースには現在開発中のイヤホン試作機も特別に用意。撮影はNGだったため写真は無く、現地に足を運んだ方だけが実機を見て試聴できる。今回のイベントで一般の来場者に試聴をしてもらい、製品化に向けてフィードバックを活かす狙いで、明日17日も用意する予定とのことだ。
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