4組のアーティスト本人が登場
【ヘッドホン祭】iFI-AudioとTADでDSD 11.2MHz音源を体験するイベント
フジヤエービック主催のヘッドホン/イヤホン関連イベント「春のヘッドフォン祭 2015」が、東京・中野サンプラザにて開催された。2日目となる17日には、iFI-Audioの最新機器とTADのシステムでDSD 256(11.2MHz)音源を体験する試聴イベントが行われた。iFI-Audioや高音質音源配信サイトOTOTOYのほか、GetNaviや小社刊行誌『NetAudio』も一部協賛。
イベントは「MEETS DSD256!」と銘打ち、4組のアーティストのDSD 11.2MHz音源を、アーティスト本人をトークゲストに招いて一緒に試聴。アーティストは、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、Polaris、岩崎愛、Suaraの4組が登場した。
本記事では、トップバッターで行われたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDの試聴イベント時の模様を中心にお伝えする。トークテーマを「メンバーが語る1年の軌跡」と題し、ライター・野村ケンジ氏をナビゲート役に迎えて進行した。なお野村氏は、今回再生されたDSD音源制作時の様子を知る1人。
会場は超満員。楽曲は『visible invisible』『ウィッチ☆アクティビティ』などのDSD 11.2MHz音源が、iFI-Audioの最新機器とTADのシステムというハイエンドな環境で再生された。さらに試聴の合間にはTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDと野村氏とトークセッションが行われ、メンバー自らレコーディング時の苦労話やマル秘エピソードを明かす一幕もあり、満員の会場は多いに盛り上がった。途中、来場者の1人として会場を訪れていた本作のプロデューサー・佐藤淳之介氏にマイクが渡され、佐藤氏自ら制作時の苦労話を語る場面も。
また、最後にはアニメ『トリニティセブン』のエンディングテーマとして6月発売を予定している『クリエイション・リクリエイション』が特別に初公開されるなど、プレミアムなイベントとなった。なお本曲はPCMで制作されており、仕様は96kHz/32bit。再生が終わると、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDメンバーは「PCM音源を聴くと、改めてDSDの奥行きや空間表現が凄いことがわかりますね」とコメント。「PCMは細かい調整は可能だが、DSDと比べると平面的な傾向の音になる。DSDとPCMは、それぞれ全く表現方法・アプローチが異なるものなのだと実感しますね」と語っていた。
イベントは「MEETS DSD256!」と銘打ち、4組のアーティストのDSD 11.2MHz音源を、アーティスト本人をトークゲストに招いて一緒に試聴。アーティストは、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、Polaris、岩崎愛、Suaraの4組が登場した。
本記事では、トップバッターで行われたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDの試聴イベント時の模様を中心にお伝えする。トークテーマを「メンバーが語る1年の軌跡」と題し、ライター・野村ケンジ氏をナビゲート役に迎えて進行した。なお野村氏は、今回再生されたDSD音源制作時の様子を知る1人。
会場は超満員。楽曲は『visible invisible』『ウィッチ☆アクティビティ』などのDSD 11.2MHz音源が、iFI-Audioの最新機器とTADのシステムというハイエンドな環境で再生された。さらに試聴の合間にはTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDと野村氏とトークセッションが行われ、メンバー自らレコーディング時の苦労話やマル秘エピソードを明かす一幕もあり、満員の会場は多いに盛り上がった。途中、来場者の1人として会場を訪れていた本作のプロデューサー・佐藤淳之介氏にマイクが渡され、佐藤氏自ら制作時の苦労話を語る場面も。
また、最後にはアニメ『トリニティセブン』のエンディングテーマとして6月発売を予定している『クリエイション・リクリエイション』が特別に初公開されるなど、プレミアムなイベントとなった。なお本曲はPCMで制作されており、仕様は96kHz/32bit。再生が終わると、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDメンバーは「PCM音源を聴くと、改めてDSDの奥行きや空間表現が凄いことがわかりますね」とコメント。「PCMは細かい調整は可能だが、DSDと比べると平面的な傾向の音になる。DSDとPCMは、それぞれ全く表現方法・アプローチが異なるものなのだと実感しますね」と語っていた。
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