“世界最速体験会”も実施
【ヘッドホン祭】ペルソナ×デノンのコラボイベント開催。マスター音源試聴やトークイベントなど
デノンは、アトラスが6月25日に発売するPlayStation Vita用ソフト『ペルソナ 4 ダンシング・オールナイト(P4D)』とコラボレーションを実施。本ゲーム内に「AH-MM400」などデノンのヘッドホンが登場する(関連ニュース)。
『ペルソナ』シリーズの最新作となる本作は、『ペルソナ4』のエンディングから数カ月後を舞台とした、シリーズ初のサウンドアクションゲーム。『ペルソナ4』のサウンドトラックを楽しめるほか、小室哲哉や浅倉大介などの著名クリエーターによるリミックスサウンドも収録されている。
ゲーム内にはデノンのヘッドホンが登場し、コスチュームのひとつとしてキャラクターに装着させてプレイすることができる。登場するヘッドホンはMusic Maniacシリーズの「AH-MM400」「AH-MM300」「AH-MM200WT」、Globe Cruiserシリーズの「AH-GC20」の合計4機種。
デノンは「春のヘッドフォン祭2015」の会場にて、“世界最速体験会”を開催。実際にデノンのヘッドホンを使って、『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』をプレイすることができたほか、アトラスのコンポーザー小塚良太氏とプロデューサーの宇田洋輔氏、野村ケンジ氏によるトークイベントを行った。イベントには大勢の来場者が詰めかけ、立ち見も出るほどだった。
トークイベントでは、実際にP4Dの音源を聴きながら小塚氏、宇田氏が制作裏話を語った。試聴用には、特別にマスター音源を用意。「P4Dの音楽をハイレゾで聴けます!」と告げられると参加者から「おおっ!」とどよめきが起こっていたのが印象的だった…が、ハイレゾ音源の販売予定は今のところないとのこと。「宇田さんの頑張りにかかってます!」と野村氏がコメントすると、「宇田さんがんばって!」「聴きたい!」と声が上がっていた。
リスニングシステムは、デノンのUSB-DAC内蔵プリメインアンプ「PMA-50」(関連ニュース)などが用意された。なお、P4D公式サイト上で一部音源を試聴することもできるので、気になる方はチェックを。
今回はサウンドアクションゲームということで、色々なサウンドが楽しめるように配慮。小室哲哉など大物アーティストにもミックスを依頼した。「ペルソナ4というゲームを知らない方々に、そもそもペルソナシリーズとはどんなものかを説明していくのが大変でしたね。それを理解していただいたうえで、こういう方向性でアレンジしてくださいとお願いするので…」と語った宇田氏。
各アーティストのセンスが発揮された、バラエティに富んだ楽曲群について小塚氏は「色んな曲があるな〜と思うかも知れないですが、実際ゲームのなかで聴いていくと、ちゃんとひとつの世界観でできあがってるんですよ。外部のアーティストさんにお願いした曲は、マスタリングするのが楽しかったですね」と話していた。
『ペルソナ』シリーズの最新作となる本作は、『ペルソナ4』のエンディングから数カ月後を舞台とした、シリーズ初のサウンドアクションゲーム。『ペルソナ4』のサウンドトラックを楽しめるほか、小室哲哉や浅倉大介などの著名クリエーターによるリミックスサウンドも収録されている。
ゲーム内にはデノンのヘッドホンが登場し、コスチュームのひとつとしてキャラクターに装着させてプレイすることができる。登場するヘッドホンはMusic Maniacシリーズの「AH-MM400」「AH-MM300」「AH-MM200WT」、Globe Cruiserシリーズの「AH-GC20」の合計4機種。
デノンは「春のヘッドフォン祭2015」の会場にて、“世界最速体験会”を開催。実際にデノンのヘッドホンを使って、『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』をプレイすることができたほか、アトラスのコンポーザー小塚良太氏とプロデューサーの宇田洋輔氏、野村ケンジ氏によるトークイベントを行った。イベントには大勢の来場者が詰めかけ、立ち見も出るほどだった。
トークイベントでは、実際にP4Dの音源を聴きながら小塚氏、宇田氏が制作裏話を語った。試聴用には、特別にマスター音源を用意。「P4Dの音楽をハイレゾで聴けます!」と告げられると参加者から「おおっ!」とどよめきが起こっていたのが印象的だった…が、ハイレゾ音源の販売予定は今のところないとのこと。「宇田さんの頑張りにかかってます!」と野村氏がコメントすると、「宇田さんがんばって!」「聴きたい!」と声が上がっていた。
リスニングシステムは、デノンのUSB-DAC内蔵プリメインアンプ「PMA-50」(関連ニュース)などが用意された。なお、P4D公式サイト上で一部音源を試聴することもできるので、気になる方はチェックを。
今回はサウンドアクションゲームということで、色々なサウンドが楽しめるように配慮。小室哲哉など大物アーティストにもミックスを依頼した。「ペルソナ4というゲームを知らない方々に、そもそもペルソナシリーズとはどんなものかを説明していくのが大変でしたね。それを理解していただいたうえで、こういう方向性でアレンジしてくださいとお願いするので…」と語った宇田氏。
各アーティストのセンスが発揮された、バラエティに富んだ楽曲群について小塚氏は「色んな曲があるな〜と思うかも知れないですが、実際ゲームのなかで聴いていくと、ちゃんとひとつの世界観でできあがってるんですよ。外部のアーティストさんにお願いした曲は、マスタリングするのが楽しかったですね」と話していた。
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