「Precision 6.2LE」
TANNOY、スピーカー「Precision 6.2」に特別仕様の“LE(リミテッドエディション)”モデル
エソテリック(株)は、TANNOYのフロアスタンドスピーカー「Precision 6.2(関連ニュース)」のアップグレードモデル「Precision 6.2LE」を185ペア限定で9月29日より発売する。価格は200,000円(1台・税抜)。
Precision 6.2は、フルレンジ駆動の6インチPrecisionデュアルコンセントリックドライバーと、6インチサブウーファーを組み合せたフロアスタンドスピーカー。また背面バスレフ型エンクロージャーを採用している。
今回発売となるPrecision 6.2LEは、ドライバーユニットなどをアップグレードし、エボニー突板の採用やプレミアムグロス仕上げなど特別仕様が施されたモデル。UKファクトリーにて1台ずつハンドメイドで製造されている。
6インチのデュアルコンセントリックドライバーは、より公差の小さい厳選されたものをペアリングしたことで、より正確なステレオイメージを提供するとしている。ウーファー部にはツインマグネットを採用。
また低損失ラミネートコアインダクターやポリプロピレンコンデンサーなど、オーディオグレード部品を使用。プリント基板を使わず、各部品間を直結するハードワイヤリングを採用することで、信号損失を最小限に抑えた。
新たにポート設計と周波数チューニングを行うとともに、キャビネット内の吸音材も最適化。低域レンジが拡張され、カラーレーションの少ない、よりワイドで正確な低域再生能力を実現したという。
再生周波数帯域は31Hz〜35kHz。クロスオーバー周波数は170Hz、1.7kHzとなる。推奨アンプ出力は20〜175W、インピーダンスは8Ω。
外形寸法は310W×1,000H×283Dmm、質量18.4kg。エンクロージャー容積は29.3リットル。
Precision 6.2は、フルレンジ駆動の6インチPrecisionデュアルコンセントリックドライバーと、6インチサブウーファーを組み合せたフロアスタンドスピーカー。また背面バスレフ型エンクロージャーを採用している。
今回発売となるPrecision 6.2LEは、ドライバーユニットなどをアップグレードし、エボニー突板の採用やプレミアムグロス仕上げなど特別仕様が施されたモデル。UKファクトリーにて1台ずつハンドメイドで製造されている。
6インチのデュアルコンセントリックドライバーは、より公差の小さい厳選されたものをペアリングしたことで、より正確なステレオイメージを提供するとしている。ウーファー部にはツインマグネットを採用。
また低損失ラミネートコアインダクターやポリプロピレンコンデンサーなど、オーディオグレード部品を使用。プリント基板を使わず、各部品間を直結するハードワイヤリングを採用することで、信号損失を最小限に抑えた。
新たにポート設計と周波数チューニングを行うとともに、キャビネット内の吸音材も最適化。低域レンジが拡張され、カラーレーションの少ない、よりワイドで正確な低域再生能力を実現したという。
再生周波数帯域は31Hz〜35kHz。クロスオーバー周波数は170Hz、1.7kHzとなる。推奨アンプ出力は20〜175W、インピーダンスは8Ω。
外形寸法は310W×1,000H×283Dmm、質量18.4kg。エンクロージャー容積は29.3リットル。