フロア型とセンタースピーカー
TANNOY、スピーカー“Definition DC”シリーズ新モデル3機種
エソテリック(株)は、同社が取り扱うTANNOYのスピーカー“Definition DC”シリーズの新モデル3機種を8月1日に発売する。フロアスタンディング型スピーカー2機種とセンタースピーカー1機種をラインナップする。
いずれも、トゥイーターとウーファーを同一軸上に位置させる「デュアルコンセントリック方式(同軸2ウェイ)」を採用。エンクロージャータイプは、フロア型がリアバスレフ型で、センタースピーカーがパッシブラジエーター型としている。
■フロアスタンディング型スピーカー
・「Definition DC10Ti」¥540,000(税抜・1台)
ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに250mmマルチファイバーペーパーコーンツインロールハードエッジを採用し、さらに250mmマルチファイバーペーパーコーンツインロールハードエッジ採用のバスユニットも搭載する。
最新のクロスオーバーネットワーク技術を搭載することで、従来モデルの緻密な音楽表現力を確保しながらよりクリアでタイトな低域の再現を目指し、さらに位相特性を向上させたとしている。クロスオーバー周波数は200Hz/1.4kHz。
推奨アンプ出力は30〜250Wで、連続許容入力は125W、最大許容入力は500W。能率は92dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は30Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
本体サイズは434W×1,176H×320Dmm、質量は43kg。脚部には、重量級スタビライザーウェイトを内蔵したMDF製の新ベースを装備している。
カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップしている。
■フロアスタンディング型スピーカー
・「Definition DC8Ti」¥440,000(税抜・1台)
ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに200mmマルチファイバーペーパーコーンラージドエッジを採用し、さらに200mmマルチファイバーペーパーコーンラージエッジ採用のバスユニットも搭載する。
本機も上述のDC10Tiと同じく最新のクロスオーバーネットワーク技術を搭載し、よりクリアでタイトな低域の再現を目指している。クロスオーバー周波数は250Hz/1.5kHz。
推奨アンプ出力は30〜200Wで、連続許容入力は100W、最大許容入力は400W。能率は89dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は33Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
本体サイズは370W×1,081H×260Dmm、質量は28.8kg。上述のDC10Tiと同じく、脚部には重量級スタビライザーウェイトを内蔵したMDF製の新ベースを装備している。
カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップしている。
■センタースピーカー
・「Definition DC6 LCR」¥270,000(税抜・1台)
マルチチャンネルシステム用のセンタースピーカーで、2.5ウェイ+パッシブラジエーター1基という構成を採用。ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに150mmマルチファイバーペーパーコーンラバーエッジを採用し、さらに150mmマルチファイバーペーパーコーンラバーエッジ採用のバスユニットとパッシブラジエーターも搭載している。クロスオーバー周波数は1.7kHz。
推奨アンプ出力は20〜175Wで、連続許容入力は87W、最大許容入力は350W。能率は89dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は35Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
同社では「Definitionシリーズのどのモデルと組み合わせても完璧なマッチング」とアピールしており、サラウンド再生効果を高めるとしている。本体カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップ。なお、本機のみ受注発注品となる。
【問い合わせ先】
エソテリック お問い合わせ窓口
TEL/0570-000-701
いずれも、トゥイーターとウーファーを同一軸上に位置させる「デュアルコンセントリック方式(同軸2ウェイ)」を採用。エンクロージャータイプは、フロア型がリアバスレフ型で、センタースピーカーがパッシブラジエーター型としている。
■フロアスタンディング型スピーカー
・「Definition DC10Ti」¥540,000(税抜・1台)
ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに250mmマルチファイバーペーパーコーンツインロールハードエッジを採用し、さらに250mmマルチファイバーペーパーコーンツインロールハードエッジ採用のバスユニットも搭載する。
最新のクロスオーバーネットワーク技術を搭載することで、従来モデルの緻密な音楽表現力を確保しながらよりクリアでタイトな低域の再現を目指し、さらに位相特性を向上させたとしている。クロスオーバー周波数は200Hz/1.4kHz。
推奨アンプ出力は30〜250Wで、連続許容入力は125W、最大許容入力は500W。能率は92dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は30Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
本体サイズは434W×1,176H×320Dmm、質量は43kg。脚部には、重量級スタビライザーウェイトを内蔵したMDF製の新ベースを装備している。
カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップしている。
■フロアスタンディング型スピーカー
・「Definition DC8Ti」¥440,000(税抜・1台)
ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに200mmマルチファイバーペーパーコーンラージドエッジを採用し、さらに200mmマルチファイバーペーパーコーンラージエッジ採用のバスユニットも搭載する。
本機も上述のDC10Tiと同じく最新のクロスオーバーネットワーク技術を搭載し、よりクリアでタイトな低域の再現を目指している。クロスオーバー周波数は250Hz/1.5kHz。
推奨アンプ出力は30〜200Wで、連続許容入力は100W、最大許容入力は400W。能率は89dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は33Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
本体サイズは370W×1,081H×260Dmm、質量は28.8kg。上述のDC10Tiと同じく、脚部には重量級スタビライザーウェイトを内蔵したMDF製の新ベースを装備している。
カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップしている。
■センタースピーカー
・「Definition DC6 LCR」¥270,000(税抜・1台)
マルチチャンネルシステム用のセンタースピーカーで、2.5ウェイ+パッシブラジエーター1基という構成を採用。ユニットは、高域のデュアルコンセントリックHFに25mmチタンドーム、低域のデュアルコンセントリックLFに150mmマルチファイバーペーパーコーンラバーエッジを採用し、さらに150mmマルチファイバーペーパーコーンラバーエッジ採用のバスユニットとパッシブラジエーターも搭載している。クロスオーバー周波数は1.7kHz。
推奨アンプ出力は20〜175Wで、連続許容入力は87W、最大許容入力は350W。能率は89dBで、インピーダンスは8Ω、周波数特性は35Hz〜35kHzとなる。放射角は90度コニカル。
同社では「Definitionシリーズのどのモデルと組み合わせても完璧なマッチング」とアピールしており、サラウンド再生効果を高めるとしている。本体カラーは、ダークウォールナット/チェリー/ブラックの3色をラインナップ。なお、本機のみ受注発注品となる。
【問い合わせ先】
エソテリック お問い合わせ窓口
TEL/0570-000-701
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