価格は200万円(税抜)
太陽インターナショナル、Nagraのステレオパワーアンプ「CLASSIC AMP」を発売
(株)太陽インターナショナルは、同社が取り扱うスイスのハイエンドオーディオブランドNagraのステレオパワーアンプ「CLASSIC AMP」を発売した。価格は200万円(税抜)。
同製品は、6月に生産完了を発表した「MSA」に代わるコンパクトサイズのステレオパワーアンプ(関連ニュース)。出力の大部分をピュアClass Aドライブとし、さらにパワーが要求された場合にはClass ABとした。出力100W+100W(8Ω)のMOS FETパワートランジスタを搭載する。
前面にモジュロメーターを搭載しているため、出力を確認することができる。LEDにより、飽和状態、限界(60℃)を超えた温度、ミュート状態を示す。
安定性とドライブ能力の高さをアピールしており、PFC(パワーファクターコレクター)によって、入力電流の位相を補正し効率よくクリーンなパワーを各ステージに供給するという。PFCからの電流は300,000μFという数多くのコンデンサーによって平滑性を維持している。
また、電流供給のスピードも入力信号に瞬時に応答し、急激なトランジェントにも対応するとしている。
そのほか、ブリッジ接続やバイアンプ接続に対応。ブリッジ接続では200W(8Ω)のハイパワーモノラルアンプとなり、バイアンプ接続ではハイカレントモノモノラルアンプとなる。さらにオートスタートストップ機能を持たせており、リアパネルスイッチで感度を1V/2Vの切り替えることが可能。
入力端子はXLRバランスとRCAアンバランスの2系統を備える。出力端子はCardas社製スピーカー出力ターミナルを装備し、操作性が向上したとしている。
周波数特性は10〜80kHz(+0/-3dB)で、高調波歪率は0.05%以下。最大消費電力は400W。
外形寸法は277Wx174Hx395Dmm、質量は18kg。
同製品は、6月に生産完了を発表した「MSA」に代わるコンパクトサイズのステレオパワーアンプ(関連ニュース)。出力の大部分をピュアClass Aドライブとし、さらにパワーが要求された場合にはClass ABとした。出力100W+100W(8Ω)のMOS FETパワートランジスタを搭載する。
前面にモジュロメーターを搭載しているため、出力を確認することができる。LEDにより、飽和状態、限界(60℃)を超えた温度、ミュート状態を示す。
安定性とドライブ能力の高さをアピールしており、PFC(パワーファクターコレクター)によって、入力電流の位相を補正し効率よくクリーンなパワーを各ステージに供給するという。PFCからの電流は300,000μFという数多くのコンデンサーによって平滑性を維持している。
また、電流供給のスピードも入力信号に瞬時に応答し、急激なトランジェントにも対応するとしている。
そのほか、ブリッジ接続やバイアンプ接続に対応。ブリッジ接続では200W(8Ω)のハイパワーモノラルアンプとなり、バイアンプ接続ではハイカレントモノモノラルアンプとなる。さらにオートスタートストップ機能を持たせており、リアパネルスイッチで感度を1V/2Vの切り替えることが可能。
入力端子はXLRバランスとRCAアンバランスの2系統を備える。出力端子はCardas社製スピーカー出力ターミナルを装備し、操作性が向上したとしている。
周波数特性は10〜80kHz(+0/-3dB)で、高調波歪率は0.05%以下。最大消費電力は400W。
外形寸法は277Wx174Hx395Dmm、質量は18kg。
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