予約規定数に達したら発売
日本オーディオ協会、「幻の金属原盤によるアナログレコード」の予約受付を継続
日本オーディオ協会は、「幻の金属原盤によるアナログレコード」の予約受付を今後も継続して行うとアナウンスしている。予約方法の詳細については日本オーディオ協会のWebサイトで案内されている。
本企画は、日本コロムビアのカッティング担当者が発見した、アナログレコード全盛期の金属原盤を使って新たに製造したレコードを販売するというもの。当初、期間内に予約数(各300枚)が規定数に達した場合のみ商品化を行うとして予約募集が行われていたが、7月末時点で予約数が規定に達することができず、製品化が見送られていた。
しかし、未来技術遺産登録にこの金属原盤のうちの1枚が登録され、9月15日から10月4日までは国立科学博物館でこの未来技術遺産登録パネル展が開催されるなど、金属原盤に改めて脚光が集まることから、予約受付の継続が決定。継続的に予約募集を行っていくという。
今回予約販売が行われる金属原盤よるアナログレコードの3タイトル以下の3タイトル(詳細はこちら)。
・『ALL Blues;ROY AYERS QUARTET』
・『サムシング/スティーブ・マーカス+稲垣次郎とソウルメディア』
・『打!−ツトム・ヤマシタの世界』
3作品共に30cmLPアナログレコード(33回転盤)となり、価格は5,000円(税抜)。送料は762円(税抜)。
予約販売は引き続き、予約数が規定の数に達した場合のみ商品化決定という形態で行われる。予約規定数は各タイトル200枚または300枚。300枚に達したところで製造を開始し予約者に発送し、予約数が300枚未満200枚以上の場合は、ジャケットをカラーでなくモノクロで対応するとのことだ。総予約数が200枚未満の場合は、製造を行わなず、予約はキャンセルとなるとのことだ。
本企画は、日本コロムビアのカッティング担当者が発見した、アナログレコード全盛期の金属原盤を使って新たに製造したレコードを販売するというもの。当初、期間内に予約数(各300枚)が規定数に達した場合のみ商品化を行うとして予約募集が行われていたが、7月末時点で予約数が規定に達することができず、製品化が見送られていた。
しかし、未来技術遺産登録にこの金属原盤のうちの1枚が登録され、9月15日から10月4日までは国立科学博物館でこの未来技術遺産登録パネル展が開催されるなど、金属原盤に改めて脚光が集まることから、予約受付の継続が決定。継続的に予約募集を行っていくという。
今回予約販売が行われる金属原盤よるアナログレコードの3タイトル以下の3タイトル(詳細はこちら)。
・『ALL Blues;ROY AYERS QUARTET』
・『サムシング/スティーブ・マーカス+稲垣次郎とソウルメディア』
・『打!−ツトム・ヤマシタの世界』
3作品共に30cmLPアナログレコード(33回転盤)となり、価格は5,000円(税抜)。送料は762円(税抜)。
予約販売は引き続き、予約数が規定の数に達した場合のみ商品化決定という形態で行われる。予約規定数は各タイトル200枚または300枚。300枚に達したところで製造を開始し予約者に発送し、予約数が300枚未満200枚以上の場合は、ジャケットをカラーでなくモノクロで対応するとのことだ。総予約数が200枚未満の場合は、製造を行わなず、予約はキャンセルとなるとのことだ。
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