「TS1000」からのアップグレードサービスも
Egretta、“ハイレゾ仕様”の360度無指向性タワー型スピーカー「TS1000F」
オオアサ電子(株)は、自社ブランドEgretta(エグレッタ)の新製品として、ハイレゾ対応仕様の360度無指向性スピーカー「TS1000F」を12月上旬に発売する。価格は350,000円(ペア/税抜)。
本機は、同ブランドの第1号製品「TS1000(関連ニュース)」の360度無指向性構造やデザインを継承しつつ、ハイレゾ対応仕様としたスピーカーシステム。
トゥイーターに、蛇腹に折り畳んだフィルムを横方向に収縮させて音を出すハイルドライバー方式のスピーカーユニットを採用。その振動板フィルムに、粘土を主原料とし高柔軟性・高耐熱性・低熱収縮性を持つという新規機能材「ポリマー・クレイ・コンポジット」を使用し、フィルムの折り方など製法を刷新することで音質の向上を図っている。
このハイルドライバーにより、中域〜超高域をカバー。13cmポリプロピレン・コーン型スピーカーとの2ウェイ2スピーカー構成で、44Hz〜45kHzの広帯域再生に対応している。
内部構造には、TS1000と同様の上向きに配置されたユニットを用いた独自のディフューザー構造を採用し、無指向性の音場再現を実現。筐体部に漆喰仕上げを施した、落ち着いたデザインも共通となっている。
本機はオオアサ電子本社ショールーム及び東京オフィスにて7月1日から試聴できるとのこと。なお、事前予約制で予約は電話(0826-82-3636)またはメール(info@egretta.jp)での申し込みを呼びかけている。
また、従来モデル「TS1000」からのアップグレードサービスも行われる。サービスは12月開始予定。有償価格やサービス内容などの詳細は別途案内するとのこと。
【問い合わせ先】
オオアサ電子 Egretta ショールーム
TEL/0826-82-7066
本機は、同ブランドの第1号製品「TS1000(関連ニュース)」の360度無指向性構造やデザインを継承しつつ、ハイレゾ対応仕様としたスピーカーシステム。
トゥイーターに、蛇腹に折り畳んだフィルムを横方向に収縮させて音を出すハイルドライバー方式のスピーカーユニットを採用。その振動板フィルムに、粘土を主原料とし高柔軟性・高耐熱性・低熱収縮性を持つという新規機能材「ポリマー・クレイ・コンポジット」を使用し、フィルムの折り方など製法を刷新することで音質の向上を図っている。
このハイルドライバーにより、中域〜超高域をカバー。13cmポリプロピレン・コーン型スピーカーとの2ウェイ2スピーカー構成で、44Hz〜45kHzの広帯域再生に対応している。
内部構造には、TS1000と同様の上向きに配置されたユニットを用いた独自のディフューザー構造を採用し、無指向性の音場再現を実現。筐体部に漆喰仕上げを施した、落ち着いたデザインも共通となっている。
本機はオオアサ電子本社ショールーム及び東京オフィスにて7月1日から試聴できるとのこと。なお、事前予約制で予約は電話(0826-82-3636)またはメール(info@egretta.jp)での申し込みを呼びかけている。
また、従来モデル「TS1000」からのアップグレードサービスも行われる。サービスは12月開始予定。有償価格やサービス内容などの詳細は別途案内するとのこと。
【問い合わせ先】
オオアサ電子 Egretta ショールーム
TEL/0826-82-7066
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