新モデル「AR-M20」も発売開始。両機の専用ケースも発売
Acoustic Research、ハイレゾプレーヤー上位機「AR-M2」直販価格を値下げ
フロンティアファクトリーは、Acoustic Researchのハイレゾプレーヤー上位機「AR-M2」を価格改定。直販サイトでの価格を、従来より18,000円安い120,000円(税抜)に改定した。
直販サイトでの価格を、従来の138,000円から上記の通り120,000円(いずれも税抜)に値下げ。本日6月17日より新価格での販売を開始した。
なお、一部機能を省いて低価格化を実現させた新モデル「AR-M20」の販売も本日より開始。5月17日から行っていた予約販売分は完売したほか、同社スタッフによれば、各種イベントに参考出展した際にも「今使っている他社製品から買い換える、と言ってくれる来場者の方もいた」と、非常に好評だという。
「AR-M2」「AR-M20」それぞれについて専用ケース2種類も新たに用意。合計4製品を7月8日に発売する。
プレーヤーの液晶画面を露出させたまま本体を保護するオープンタイプの「Genuine Leather Case for AR-M2」「Genuine Leather Case for AR-M20」(5,980円/税込)と、プレーヤーをはさみ込むフラップタイプの「Folio Case Kit for AR-M2」「Folio Case Kit for M20」という2種類計4製品。
なお、フラップタイプの「Folio Case Kit」は直販サイト限定での販売。また、「AR-M2」または「AR-M20」を6月1日以降に直販サイトで予約または購入した場合には、もれなく購入したモデル用のFolio Case Kitをプレゼントする。
「AR-M2」と「AR-M20」は、Android OSで動作するポータブルオーディオプレーヤー。対応ファイル形式はFLAC、ALAC、DSD64(2.8MHz)/DSD128(5.6MHz)、WAV、DXD、APE、AIFF、MP3、AAC。なお384kHzは192kHz、352.8KHzは176.4kHzへダウンコンバートしての再生で、DSDはPCM変換後に再生となる。
ARが独自に開発したオーディオパスを搭載したミュージック再生アプリ「AR Music Player(エーアール ミュージック プレーヤー)」を搭載。Androidのオーディオパスではなく、独自のオーディオパスを通して音楽を再生することにより、「ハードウェアの性能を余すところなく活用し、Android OSの枠をはるかに超えた高音質を実現する」としている。
「AR-M20」は、「AR-M2」からアナログポテンションメーターによるボリューム調整機能などを省略することで低価格化を図ったエントリーモデルという位置づけ。システムを安定させるために、安定性に定評のあるAndroid OS 4.3とクアッドコアCPUを搭載したQualcomm MSM8926プロセッサーの組み合わせを採用。DACにはBurr-Brown PCM5242を搭載し、PCM5242によるダイレクトドライブ(内部でオペアンプとカップリングコンデンサに関する処理を行う)方式を採用している。
直販サイトでの価格を、従来の138,000円から上記の通り120,000円(いずれも税抜)に値下げ。本日6月17日より新価格での販売を開始した。
なお、一部機能を省いて低価格化を実現させた新モデル「AR-M20」の販売も本日より開始。5月17日から行っていた予約販売分は完売したほか、同社スタッフによれば、各種イベントに参考出展した際にも「今使っている他社製品から買い換える、と言ってくれる来場者の方もいた」と、非常に好評だという。
「AR-M2」「AR-M20」それぞれについて専用ケース2種類も新たに用意。合計4製品を7月8日に発売する。
プレーヤーの液晶画面を露出させたまま本体を保護するオープンタイプの「Genuine Leather Case for AR-M2」「Genuine Leather Case for AR-M20」(5,980円/税込)と、プレーヤーをはさみ込むフラップタイプの「Folio Case Kit for AR-M2」「Folio Case Kit for M20」という2種類計4製品。
なお、フラップタイプの「Folio Case Kit」は直販サイト限定での販売。また、「AR-M2」または「AR-M20」を6月1日以降に直販サイトで予約または購入した場合には、もれなく購入したモデル用のFolio Case Kitをプレゼントする。
「AR-M2」と「AR-M20」は、Android OSで動作するポータブルオーディオプレーヤー。対応ファイル形式はFLAC、ALAC、DSD64(2.8MHz)/DSD128(5.6MHz)、WAV、DXD、APE、AIFF、MP3、AAC。なお384kHzは192kHz、352.8KHzは176.4kHzへダウンコンバートしての再生で、DSDはPCM変換後に再生となる。
ARが独自に開発したオーディオパスを搭載したミュージック再生アプリ「AR Music Player(エーアール ミュージック プレーヤー)」を搭載。Androidのオーディオパスではなく、独自のオーディオパスを通して音楽を再生することにより、「ハードウェアの性能を余すところなく活用し、Android OSの枠をはるかに超えた高音質を実現する」としている。
「AR-M20」は、「AR-M2」からアナログポテンションメーターによるボリューム調整機能などを省略することで低価格化を図ったエントリーモデルという位置づけ。システムを安定させるために、安定性に定評のあるAndroid OS 4.3とクアッドコアCPUを搭載したQualcomm MSM8926プロセッサーの組み合わせを採用。DACにはBurr-Brown PCM5242を搭載し、PCM5242によるダイレクトドライブ(内部でオペアンプとカップリングコンデンサに関する処理を行う)方式を採用している。