フルメタルボディでノイズ軽減
プリンストン、約1.8万円の5.6MHz DSD対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ
(株)プリンストンは、DSD対応のDAC内蔵ヘッドホンアンプ「PAV-HADSD」を6月24日に発売する。価格はオープンだが、18,333円前後での販売が予想される。
本製品は、最大384KHz/32bit PCM、5.6MHz DSDに対応するDAC内蔵ヘッドホンアンプ。本体にはノイズの影響を軽減するフルメタルボディを採用。これによりノイズの影響を軽減し、よりクリアなハイレゾ音源再生を実現したとしている。
DACチップにはシーラスロジックの「CS4392」、コントローラー部はSaviAudio社製「BRAVO SA9227」、オペアンプはナショナル・セミコンダクター製「LM4562NA」を搭載。またASIO、WASAPIにも対応する。ヘッドホンアンプとしては、16〜600Ωのインピーダンスのものに対応。最大出力は210mW/16Ω、190mW/32Ω。
本体天面部には、フォーマット形式やサンプリングレートなど、出力された音源の再生モードが確認できるLEDインジケーターを用意。出力端子は、6.3mmと3.5mmのヘッドホン端子、丸型光デジタル端子(S/PDIF)。付属品として3.5mmステレオミニケーブルが用意されている。また付属の3.5mmステレオミニ/RCAケーブルや、別売りの光ケーブルを使用してオーディオ機器への出力も可能だ。
ハイレゾ音源対応のWindows用ドライバー「BRAVO-HD Audio CPL」が付属。再生中の音源情報を確認したり、出力設定の変更が可能となる。また、トライアル版のハイレゾ対応メディアプレーヤー「JRiver Media Center」も付属する。
電源はUSBバスパワー駆動。給電用ケーブルも付属する。
S/N比は112dB、THDは0.003%以下となる。外形寸法は67W×28H×78Dmm、質量は170g。
本製品は、最大384KHz/32bit PCM、5.6MHz DSDに対応するDAC内蔵ヘッドホンアンプ。本体にはノイズの影響を軽減するフルメタルボディを採用。これによりノイズの影響を軽減し、よりクリアなハイレゾ音源再生を実現したとしている。
DACチップにはシーラスロジックの「CS4392」、コントローラー部はSaviAudio社製「BRAVO SA9227」、オペアンプはナショナル・セミコンダクター製「LM4562NA」を搭載。またASIO、WASAPIにも対応する。ヘッドホンアンプとしては、16〜600Ωのインピーダンスのものに対応。最大出力は210mW/16Ω、190mW/32Ω。
本体天面部には、フォーマット形式やサンプリングレートなど、出力された音源の再生モードが確認できるLEDインジケーターを用意。出力端子は、6.3mmと3.5mmのヘッドホン端子、丸型光デジタル端子(S/PDIF)。付属品として3.5mmステレオミニケーブルが用意されている。また付属の3.5mmステレオミニ/RCAケーブルや、別売りの光ケーブルを使用してオーディオ機器への出力も可能だ。
ハイレゾ音源対応のWindows用ドライバー「BRAVO-HD Audio CPL」が付属。再生中の音源情報を確認したり、出力設定の変更が可能となる。また、トライアル版のハイレゾ対応メディアプレーヤー「JRiver Media Center」も付属する。
電源はUSBバスパワー駆動。給電用ケーブルも付属する。
S/N比は112dB、THDは0.003%以下となる。外形寸法は67W×28H×78Dmm、質量は170g。