レコードのDSD読込対応音楽ソフト「DigiOnSound X」、ノイズリダクション機能に対応
(株)デジオンは、Windows向けのサウンド編集ソフト「DigiOnSound X」の最新バージョンを配布開始した。今回のアップデートにより、新しく「音声ノイズリダクション機能」に対応する。
「DigiOnSound」は、1999年から提供されているマルチトラック対応の非破壊型サウンド編集ツール。最新のDigiOnSound Xでは、DSDの読み込み/書き出しやGracenoteによる楽曲情報の自動取得に対応している。USB経由でアナログレコードをDSDアーカイブ、かつメタデータも自動取得するといった使い方ができる(関連ニュース)。
今回新機能として搭載する音声ノイズリダクションは、東京大学発ベンチャーのフェアリーデバイセズ(株)が開発した聴覚プラットフォーム「mimi」を組み込んだシステム。同社のフロントエンド処理技術「mimi XFE」を採用した機能となる。
「DigiOnSound」は、1999年から提供されているマルチトラック対応の非破壊型サウンド編集ツール。最新のDigiOnSound Xでは、DSDの読み込み/書き出しやGracenoteによる楽曲情報の自動取得に対応している。USB経由でアナログレコードをDSDアーカイブ、かつメタデータも自動取得するといった使い方ができる(関連ニュース)。
今回新機能として搭載する音声ノイズリダクションは、東京大学発ベンチャーのフェアリーデバイセズ(株)が開発した聴覚プラットフォーム「mimi」を組み込んだシステム。同社のフロントエンド処理技術「mimi XFE」を採用した機能となる。
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