FE108-Solを2基採用
フォステクス、バックロードホーン型スピーカーボックス「BK1082-Sol」
フォステクス カンパニーは、バックロードホーン型のスピーカーボックス「BK1082-Sol」を8月15日に発売する。
クリア塗装モデル(CL)とブラウン塗装モデル(BR)の2色をラインナップしており、価格はクリア塗装モデル(CL)が109,000円(税抜・1台)、ブラウン塗装モデル(BR)が113,000円(税抜・1台)。完全受注生産で、納期は約1ヶ月。
内部の仕様としては、限定生産品の10cmコーン型フルレンジ「FE108-Sol」を2基採用している。内部配線材には同社の「SFC103」の芯線と同じOFC撚り線を使用することで、スピーカーボックスの入り口からスピーカーユニットまでの音質劣化を抑えるよう配慮した。
バッフル、サブバッフルなど筐体全体にはシナ合板を使用することで、豊かな響きと自然な余韻の再生を図った。なおサブバッフルは着脱式で、横配置から縦配置に変更することも可能だ。
スピーカーターミナルには金メッキ銅ターミナル「T150B」を採用し、端子部とスピーカーケーブルとの連結を圧着処理としている。そのほか、裏面下部のスペースに錘等を入れて重心を下げることで、音質の調整が行える。また、本機をスーパートゥイーター「T90A」等と組み合わせて楽しむこともできる。
本体サイズは300W×915H×447Dmm(グリルターミナル部含む)で、質量は約19.5kg。
【問い合わせ先】
フォステクス カンパニー
TEL/042-546-3151
クリア塗装モデル(CL)とブラウン塗装モデル(BR)の2色をラインナップしており、価格はクリア塗装モデル(CL)が109,000円(税抜・1台)、ブラウン塗装モデル(BR)が113,000円(税抜・1台)。完全受注生産で、納期は約1ヶ月。
内部の仕様としては、限定生産品の10cmコーン型フルレンジ「FE108-Sol」を2基採用している。内部配線材には同社の「SFC103」の芯線と同じOFC撚り線を使用することで、スピーカーボックスの入り口からスピーカーユニットまでの音質劣化を抑えるよう配慮した。
バッフル、サブバッフルなど筐体全体にはシナ合板を使用することで、豊かな響きと自然な余韻の再生を図った。なおサブバッフルは着脱式で、横配置から縦配置に変更することも可能だ。
スピーカーターミナルには金メッキ銅ターミナル「T150B」を採用し、端子部とスピーカーケーブルとの連結を圧着処理としている。そのほか、裏面下部のスペースに錘等を入れて重心を下げることで、音質の調整が行える。また、本機をスーパートゥイーター「T90A」等と組み合わせて楽しむこともできる。
本体サイズは300W×915H×447Dmm(グリルターミナル部含む)で、質量は約19.5kg。
【問い合わせ先】
フォステクス カンパニー
TEL/042-546-3151
関連リンク