ブースのカラーも刷新
【TIAS】デノン、「11シリーズ」「2500シリーズ」など新世代モデルをDALIと組み合わせデモ
世界のハイエンドオーディオが集うイベント「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」が本日開幕。デノンは11シリーズや2500シリーズなどの最新コンポーネントを中心にデモを行った。
例年、会場となる東京国際フォーラムのガラス棟の最上階7Fに広いブースを設けているデノンだが、今年は展示の雰囲気を刷新。ホワイトを基調としたブース什器を展開してデノン、そしてDALIの各製品を引き立たせた。
昨年登場した準フラグシップライン「11シリーズ」は、SACDプレーヤー「DCD-SX11」とプリメインアンプ「PMA-SX11」をラインナップ。今年登場したデノン新世代を象徴する2500シリーズは、ネットワークプレーヤー「DNP-2500NE」とSACDプレーヤー「DCD-2500NE」、プリメインアンプ「PMA-2500NE」を用意。各モデルで構成したシステムでDALIのスピーカーを鳴らした。
スピーカーシステムは、ディーアンドエムが取り扱うDALIのEPICON/RUBICON/OPTICONシリーズの各モデルが登場した。
先日発表されたばかりの“1600シリーズ”のSACDプレーヤー「DCD-1600NE」(関連ニュース)と、プリメインアンプ「PMA-1600NE」(関連ニュース)も展示。
1600シリーズは、デノンの中核モデル“1500シリーズ”の後継機種で、いずれも2500シリーズの技術要素を色濃く継承。SACDプレーヤーは従来のUSB-DAC内蔵タイプから、ディスク再生に特化した仕様へと変更。一方でプリメインアンプは11.2MHz DSDなど最新フォーマットをカバーしたUSB-DACを新たに内蔵した。
デノンのヘッドホン/イヤホンも出展。9月上旬に発売されたばかりのカナル型ヘッドホン「AH-C820」「AH-C720」「AH-C620R」(関連ニュース)をブースで試聴することができた。
例年、会場となる東京国際フォーラムのガラス棟の最上階7Fに広いブースを設けているデノンだが、今年は展示の雰囲気を刷新。ホワイトを基調としたブース什器を展開してデノン、そしてDALIの各製品を引き立たせた。
昨年登場した準フラグシップライン「11シリーズ」は、SACDプレーヤー「DCD-SX11」とプリメインアンプ「PMA-SX11」をラインナップ。今年登場したデノン新世代を象徴する2500シリーズは、ネットワークプレーヤー「DNP-2500NE」とSACDプレーヤー「DCD-2500NE」、プリメインアンプ「PMA-2500NE」を用意。各モデルで構成したシステムでDALIのスピーカーを鳴らした。
スピーカーシステムは、ディーアンドエムが取り扱うDALIのEPICON/RUBICON/OPTICONシリーズの各モデルが登場した。
先日発表されたばかりの“1600シリーズ”のSACDプレーヤー「DCD-1600NE」(関連ニュース)と、プリメインアンプ「PMA-1600NE」(関連ニュース)も展示。
1600シリーズは、デノンの中核モデル“1500シリーズ”の後継機種で、いずれも2500シリーズの技術要素を色濃く継承。SACDプレーヤーは従来のUSB-DAC内蔵タイプから、ディスク再生に特化した仕様へと変更。一方でプリメインアンプは11.2MHz DSDなど最新フォーマットをカバーしたUSB-DACを新たに内蔵した。
デノンのヘッドホン/イヤホンも出展。9月上旬に発売されたばかりのカナル型ヘッドホン「AH-C820」「AH-C720」「AH-C620R」(関連ニュース)をブースで試聴することができた。