Spotifyにも対応予定

SOtMのネットワークトランスポート「sMS-200」がHQ Playerに対応

公開日 2016/10/03 18:59 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ブライトーンは、同社が取り扱うSOtM(ソム)のRoonReady対応ネットワークトランスポート「sMS-200」が、新たに“HQ Player”と“Shairport”による再生も対応を開始する。


sMS-200は、RoonReady/Open Home/MPD/DLNA/SqueezeLiteなどに対応するネットワークオーディオトランスポート。オーディオ向けに開発された専用のARMプロセッサーボードを搭載する。PCMは384kHz/32bitまで、DSDは11.2MHzまでの再生に対応する(関連ニュース)。

sMS-200

今回、上記ネットワーク再生に加えて、HQ PlayerおよびAirPlayで再生可能なShairportへの対応も開始するとのこと。また、9月29日から日本国内でのサービスを開始した「Spotify」にも対応する予定としている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE