使い勝手や音質をチェック
【レビュー】ついに日本でスタートしたSpotify。世界最大手サービスの実力とは?
Spotifyが国内で本日9月29日にローンチした。サービスの概要はニュース記事でお伝えしているとおりで、現在は招待制となっている。同社サイトから招待を申し込むと、順番に招待コードが送られてきて、それを入力するとサービスを利用できるようになる。
Spotifyによると「多くの人が事前登録しているので、ウェイティングが発生している」という。ちなみに筆者もかなり前、事前登録が可能になってすぐに申し込んだ記憶があるが、今のところメールは送られてきていない。
今回、プレス用に特別招待を受けたので、サービスの使用感をファーストインプレッションとしてお伝えしよう。ただし今回試用できたのは月額980円ですべての機能がアンロックされる「PREMIUM」プランのみ。「FREE」プランの使い勝手は試すことができなかった。FREEプランについてはサービスが開始されたら別途報告したい。なおPREMIUMプランのファミリープランは今のところ用意されておらず、たとえば家族の複数人で使う場合はそれぞれ個別に登録する必要がある。
PCから招待コードを入力してユーザー登録すると、すぐにデスクトップアプリのダウンロードが始まる。インストールもかんたんに行え、特段ほかのアプリと異なることはない。
Spotifyにはもちろんスマホアプリも用意されている。今回はiOSアプリをiPhoneで使ってみた。
なおスマホアプリとデスクトップアプリでは、メニュー構成が全く異なる。画面の大きさに合わせて最適化しているのだろう。
スマホアプリのレイアウトは、画面下の左から順に「ホーム」「検索」「MY MUSIC」の3つのアイコンが並ぶ構成だ。
それに対してPC版のデスクトップアプリでは、画面左にメニューが並び、「MAIN」と「MY MUSIC」「プレイリスト」の3つにメニューが分かれている。
MAINには「Browse」と「Activity」のサブメニューがあり、Browseを押すとニューリリースやジャンル&気分、チャートなどが表示される。Activityには自分が楽曲をシェアしたりすると、その内容が表示される仕様だ。
そのほか、タブレット版のアプリも用意されている。iPad版アプリもダウンロードしてみた。こちらも、PC版ともスマホ版とも全く違うレイアウトで、画面サイズに最適化したレイアウトとなっている。
■マルチデバイスでシームレスに行き来できるのが便利
デスクトップアプリとスマホアプリを交互に使ってみると、マルチデバイスでの使いやすさが高い次元に仕上がっていることに驚かされた。
Spotifyによると「多くの人が事前登録しているので、ウェイティングが発生している」という。ちなみに筆者もかなり前、事前登録が可能になってすぐに申し込んだ記憶があるが、今のところメールは送られてきていない。
今回、プレス用に特別招待を受けたので、サービスの使用感をファーストインプレッションとしてお伝えしよう。ただし今回試用できたのは月額980円ですべての機能がアンロックされる「PREMIUM」プランのみ。「FREE」プランの使い勝手は試すことができなかった。FREEプランについてはサービスが開始されたら別途報告したい。なおPREMIUMプランのファミリープランは今のところ用意されておらず、たとえば家族の複数人で使う場合はそれぞれ個別に登録する必要がある。
PCから招待コードを入力してユーザー登録すると、すぐにデスクトップアプリのダウンロードが始まる。インストールもかんたんに行え、特段ほかのアプリと異なることはない。
Spotifyにはもちろんスマホアプリも用意されている。今回はiOSアプリをiPhoneで使ってみた。
なおスマホアプリとデスクトップアプリでは、メニュー構成が全く異なる。画面の大きさに合わせて最適化しているのだろう。
スマホアプリのレイアウトは、画面下の左から順に「ホーム」「検索」「MY MUSIC」の3つのアイコンが並ぶ構成だ。
それに対してPC版のデスクトップアプリでは、画面左にメニューが並び、「MAIN」と「MY MUSIC」「プレイリスト」の3つにメニューが分かれている。
MAINには「Browse」と「Activity」のサブメニューがあり、Browseを押すとニューリリースやジャンル&気分、チャートなどが表示される。Activityには自分が楽曲をシェアしたりすると、その内容が表示される仕様だ。
そのほか、タブレット版のアプリも用意されている。iPad版アプリもダウンロードしてみた。こちらも、PC版ともスマホ版とも全く違うレイアウトで、画面サイズに最適化したレイアウトとなっている。
■マルチデバイスでシームレスに行き来できるのが便利
デスクトップアプリとスマホアプリを交互に使ってみると、マルチデバイスでの使いやすさが高い次元に仕上がっていることに驚かされた。