創業理念を表す最新モデル
PENAUDIO、フロア型スピーカーの新モデル「SERENADE SIGNATURE」
シーエスフィールド(株)は、同社が取り扱うフィンランドのオーディオブランド・PENAUDIOより、フロアスタンディング型スピーカーシステムの新モデル「SERENADE SIGNATURE(セレナーデ・シグネチャー)」を11月1日から発売する。価格は2,200,000円(ペア・税抜)。
本機は、3ウェイ、リフレックス・ロード方式のスピーカーで、2004年から2012年まで販売されていたモデル「SERENADE」のコンセプトを元に進化した新モデル。同社は「創業理念である「auditional wellbeing(オーディオのある快適な暮らし)」を表すモデル」としている。
145mmマグネシウム・コーンドライバーをミッドレンジに1基、ウーファーに2基搭載する。いずれも銅リング(T字型ポールピース上下)、放射状補強ゴムエッジで補強。トゥイーターには、9mm径のSEAS製磁性流体冷却式布地ドームトゥイーターを搭載し、HEXADYMマグネット・システムを採用する。
スピーカーグリルはマグネット式で、スピーカー端子にはWBT製のものを搭載。再生周波数帯域は32Hz〜30kHz、感度は87dB/1m/2.83V、クロスオーバーは180Hz・4000Hz、インピーダンスは4Ωとなる。
キャビネットには、北欧の高級家具などにも使用される木材を使用したPENAUDIO特別仕様のフィンランド・バーチ合板とMDFを採用する。また、シグネチャー・シリーズとしての品質を保証する、設計者サミ・ペンティラ氏のシグネチャープレートを背面部に備える。
外形寸法は各180W×1150H×300Dmm、質量は各26kg。
本機は、3ウェイ、リフレックス・ロード方式のスピーカーで、2004年から2012年まで販売されていたモデル「SERENADE」のコンセプトを元に進化した新モデル。同社は「創業理念である「auditional wellbeing(オーディオのある快適な暮らし)」を表すモデル」としている。
145mmマグネシウム・コーンドライバーをミッドレンジに1基、ウーファーに2基搭載する。いずれも銅リング(T字型ポールピース上下)、放射状補強ゴムエッジで補強。トゥイーターには、9mm径のSEAS製磁性流体冷却式布地ドームトゥイーターを搭載し、HEXADYMマグネット・システムを採用する。
スピーカーグリルはマグネット式で、スピーカー端子にはWBT製のものを搭載。再生周波数帯域は32Hz〜30kHz、感度は87dB/1m/2.83V、クロスオーバーは180Hz・4000Hz、インピーダンスは4Ωとなる。
キャビネットには、北欧の高級家具などにも使用される木材を使用したPENAUDIO特別仕様のフィンランド・バーチ合板とMDFを採用する。また、シグネチャー・シリーズとしての品質を保証する、設計者サミ・ペンティラ氏のシグネチャープレートを背面部に備える。
外形寸法は各180W×1150H×300Dmm、質量は各26kg。
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