OFC Pentaconn 5極4.4mmプラグ採用
ブリスオーディオ、リケーブルUPG001シリーズ“集大成”の最上位モデル「UPG001Ref.」
(株)ブリスオーディオは、イヤホン用リケーブル“UPG001”シリーズの最上位モデル「UPG001Ref.」を3月14日に発売する。MMCX仕様と2PIN仕様の2種類を用意しており、価格はともに64,000円(税抜/1.2m)となる。また、発売に先駆け、3月11日に開催される「ポタフェス札幌」にて先行販売が行われる。
本製品は、「ポタ研2017冬」に参考出展されていたが、今回正式に発売が決定したかたち(関連ニュース)。同社では「UPG001シリーズの集大成となるケーブル」だとしており、「イヤフォンリケーブルとして現時点で可能な全てを注ぎ込み開発した」という。
導体は、高機能高純度銅を採用。Quad Spiral構造により導体量を大幅に増やし音質を追求している。入力側プラグは、OFC(無酸素銅)Pentaconn 5極4.4mmプラグを採用。プラグ内部に、フラグシップケーブル「MURAKUMO」に採用されている11層構造を施すことで、プラグの性能を最大限発揮できるよう配慮している。
イヤホン側のコネクターはMMCX/2PINともに、7層構造の広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材によりシールド。コネクターケースは真鍮削り出しに金メッキ処理を施している。
ケーブルは耳掛けタイプで、特殊処理を施したチタン製の形状保持ワイヤーを採用。その先端には曲げ加工が施されており、飛び出し防止用兼安全対策も図られている。
ケーブルスライダーには、現在では入手が難しいとされるローズウッドを採用。無垢材から削り出し、全ての行程を国内で行い生産している。
本製品は、「ポタ研2017冬」に参考出展されていたが、今回正式に発売が決定したかたち(関連ニュース)。同社では「UPG001シリーズの集大成となるケーブル」だとしており、「イヤフォンリケーブルとして現時点で可能な全てを注ぎ込み開発した」という。
導体は、高機能高純度銅を採用。Quad Spiral構造により導体量を大幅に増やし音質を追求している。入力側プラグは、OFC(無酸素銅)Pentaconn 5極4.4mmプラグを採用。プラグ内部に、フラグシップケーブル「MURAKUMO」に採用されている11層構造を施すことで、プラグの性能を最大限発揮できるよう配慮している。
イヤホン側のコネクターはMMCX/2PINともに、7層構造の広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材によりシールド。コネクターケースは真鍮削り出しに金メッキ処理を施している。
ケーブルは耳掛けタイプで、特殊処理を施したチタン製の形状保持ワイヤーを採用。その先端には曲げ加工が施されており、飛び出し防止用兼安全対策も図られている。
ケーブルスライダーには、現在では入手が難しいとされるローズウッドを採用。無垢材から削り出し、全ての行程を国内で行い生産している。
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