展示&イベント開催情報まとめ
オーディオビジュアル総合イベント「OTOTEN」、5月13日・14日に国際フォーラムで開催
既報の通り、AV機器メーカーや映像/音楽ソフト関連会社などが一堂に会するイベント「OTOTEN AUDIO・VISUAL EXHIBITION 2017」が、5月13日(土)・14日(日)に有楽町の東京国際フォーラムで開催される。公式サイトではイベント情報などが徐々に明らかにされているが、開幕まで1ヶ月を切ったこのタイミングでいったん情報を整理してみたい。
まず、会場は東京国際フォーラムのガラス棟4F〜7F、B1Fロビー、ホール5を使用。開催日時は13日(土)が10:00〜19:00、14日(日)が10:00〜17:00となる。もちろん入場は無料。なお、会場が去年までと変更になったこと、開催時期も秋から春へと前倒しされていることに念のため注意したい。また、今年は金曜日の開催はなく、土日2日間での開催になっているのも変更点だ。
そして会場では各社がブースを展開。新製品や注目製品、各種サービスなどを体験することができる。各社の出展内容はまだあまり明らかになっていないが、例えばJVCケンウッドはヘッドホン向けの新技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」(関連ニュース)を出展するとしている。そのほかの各社の出展内容も明らかになったら順次ファイルウェブでも改めて紹介したい。
なお、ガラス棟の展示については、4階がヘッドホンをはじめとするポータブルオーディオ、ハイレゾ対応ミニコンポ、ポータブルスピーカーを扱う企業が、5階はオーディオおよびAV/ホームシアターを展示・デモするブースを展開。6階にはハイエンドオーディオが中心といった具合になる予定。いわゆるピュアオーディオだけなく、ヘッドホンなど幅広い製品が出展される。
また、7階にはオーディオ専門誌や出展社によるセミナーが行われる試聴スペースを用意。そのほかではNHKによる8Kスーパーハイビジョン試験放送受信公開や、ミュージックバードの公開収録なども行われる。
そしてAV機器といったハード系だけでなく、MQAを始めとしたソフト系の展示も充実。特に今回は「音楽配信サービス体験ブース」が展開され、e-onkyo musicなどのハイレゾ配信サービスだけでなく、Spotifyなどストリーミング配信サービスも出展し、各サービスを一度に体験できる点も注目だ。
その音楽配信に関連しては、スポティファイジャパンの社長である玉木一郎氏が「ストリーミングで広がる、オーディオの新たな可能性」と題して基調講演を実施。加えて、日本オーディオ協会のセミナーとしてレコチョク、AWA、LINE MUSIC幹部によるパネルディスカッションも行われる。
アーティストを招いてのイベントも盛り沢山だ。「OTOTEN大使」を務める伊東たけし(T-SQUARE)、大橋祐子、MAYA、村上紗由理、Mia REGINA、SCREEN mode、堀沙也香らが登場し、トークショーやスペシャルライブが開催される。各イベントの開催時間や入場方法の詳細は公式サイトでチェックできる。Mia REGINAとSCREEN modeによる「OTOTEN アニソン SPECIAL LIVE」は当日に整理券が配布されるなど注意が必要なものもあるので、事前に確認しておこう。
また、オーディオ評論家による講演も多数実施。弊社を始めとした専門誌出版社主催で様々な試聴会が予定されている。弊社音元出版では岩井喬氏による「アナログVSハイレゾ 洋楽からアニソンまで」というイベントを企画しているのでご来場いただけると幸いだ。
OTOTENの入場は前述のように無料だが、入場者登録が必要。当日に会場で行うこともできるが、公式サイトで事前登録が可能なので、スムーズに入場を済ませるために事前登録がオススメだ。
まず、会場は東京国際フォーラムのガラス棟4F〜7F、B1Fロビー、ホール5を使用。開催日時は13日(土)が10:00〜19:00、14日(日)が10:00〜17:00となる。もちろん入場は無料。なお、会場が去年までと変更になったこと、開催時期も秋から春へと前倒しされていることに念のため注意したい。また、今年は金曜日の開催はなく、土日2日間での開催になっているのも変更点だ。
そして会場では各社がブースを展開。新製品や注目製品、各種サービスなどを体験することができる。各社の出展内容はまだあまり明らかになっていないが、例えばJVCケンウッドはヘッドホン向けの新技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」(関連ニュース)を出展するとしている。そのほかの各社の出展内容も明らかになったら順次ファイルウェブでも改めて紹介したい。
なお、ガラス棟の展示については、4階がヘッドホンをはじめとするポータブルオーディオ、ハイレゾ対応ミニコンポ、ポータブルスピーカーを扱う企業が、5階はオーディオおよびAV/ホームシアターを展示・デモするブースを展開。6階にはハイエンドオーディオが中心といった具合になる予定。いわゆるピュアオーディオだけなく、ヘッドホンなど幅広い製品が出展される。
また、7階にはオーディオ専門誌や出展社によるセミナーが行われる試聴スペースを用意。そのほかではNHKによる8Kスーパーハイビジョン試験放送受信公開や、ミュージックバードの公開収録なども行われる。
そしてAV機器といったハード系だけでなく、MQAを始めとしたソフト系の展示も充実。特に今回は「音楽配信サービス体験ブース」が展開され、e-onkyo musicなどのハイレゾ配信サービスだけでなく、Spotifyなどストリーミング配信サービスも出展し、各サービスを一度に体験できる点も注目だ。
その音楽配信に関連しては、スポティファイジャパンの社長である玉木一郎氏が「ストリーミングで広がる、オーディオの新たな可能性」と題して基調講演を実施。加えて、日本オーディオ協会のセミナーとしてレコチョク、AWA、LINE MUSIC幹部によるパネルディスカッションも行われる。
アーティストを招いてのイベントも盛り沢山だ。「OTOTEN大使」を務める伊東たけし(T-SQUARE)、大橋祐子、MAYA、村上紗由理、Mia REGINA、SCREEN mode、堀沙也香らが登場し、トークショーやスペシャルライブが開催される。各イベントの開催時間や入場方法の詳細は公式サイトでチェックできる。Mia REGINAとSCREEN modeによる「OTOTEN アニソン SPECIAL LIVE」は当日に整理券が配布されるなど注意が必要なものもあるので、事前に確認しておこう。
また、オーディオ評論家による講演も多数実施。弊社を始めとした専門誌出版社主催で様々な試聴会が予定されている。弊社音元出版では岩井喬氏による「アナログVSハイレゾ 洋楽からアニソンまで」というイベントを企画しているのでご来場いただけると幸いだ。
OTOTENの入場は前述のように無料だが、入場者登録が必要。当日に会場で行うこともできるが、公式サイトで事前登録が可能なので、スムーズに入場を済ませるために事前登録がオススメだ。
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