ナスペックより
モニターオーディオ、第6世代「Silverシリーズ」 ー 旗艦機の技術を投入した新スピーカー
ナスペックは、同社が取り扱う英Monitor Audio(モニターオーディオ)より、“Silverシリーズ”第6世代目となるスピーカーシステム「Silver 6G」を9月1日から発売する。ラインナップは以下の通り。
モニターオーディオは、フラグシップの「Platinumu」を筆頭に、上から「Gold」「Silver」「Bronze」とスピーカーをラインナップする。今回、Silverシリーズが2013年以来のモデルチェンジを実施。第6世代(6G:6 Generation)となる新Silverシリーズが登場した。ラインナップは以下のとおり。
■Silver 6Gシリーズ
※価格は全て税抜。()内はHGBKカラーの価格。
<フロア型スピーカー>
・「Silver 500」 価格:400,000円(430,000円)/ペア
・「Silver 300」 価格:335,000円(360,000円)/ペア
・「Silver 200」 価格:260,000円(280,000円)/ペア
<ブックシェルフ型スピーカー>
・「Silver 100」 価格:165,000円(180,000円)/ペア
・「Silver 50」 価格:130,000円(142,000円)/ペア
<センタースピーカー>
・「Silver C350」 価格:145,000円(155,000円)/1台
・「Silver C150」 価格:100,000円(110,000円)/1台
<ダイポールスピーカー>
・「Silver FX」 価格:125,000円(135,000円)/ペア
<サブウーファー>
・「Silver W12」 価格:240,000円(265,000円)/1台
新Silverの特徴は、2016年4月に登場した同社最新のフラッグシップスピーカー「Platinum Series II」(関連ニュース)の技術を継承した点だ。Platinum Series IIの技術が応用されたスピーカーはSilverが初となる。
ラインナップについては、フロア型が「Silver 500/300/200」の3機種、ブックシェルフ型が「Silver 100/50」の2機種を用意する。また、従来は1機種だったセンター・スピーカーを「Silver C350/C150」の2機種に拡充された。ダイポールスピーカー、サブウーファーも引き続きラインナップする
また、特にSilver200/50については、バスレフポートやブレーシングなどを改良することで、従来モデルと比較して縦・横で約20mmのスリム化を実現。さらには壁際に設置しても低域が影響を受けにくいという独自のポート機構を採用して設置性を高めているという。
新Silverにおいては、トゥイーターおよびウーファーのスピーカーユニット、キャビネット、ネットワークにいたるまでの全てが新設計された。
トゥイーターには新設計の「Gold C-CAMトゥイーター」を搭載。同社が長年ユニットに用いてきたC-CAMは、30μm厚のアルミ・マグネシウム合金にセラミック処理を施した素材で、3層構造でありながら軽さと高い強度を両立。共振点を分散させることが可能となっている。
本機のトゥイーターには、特性改善のためゴールド・コーティングを実施した「Gold C-CAM」を使用する。なお、Gold C-CAMは下位モデルにも採用されているが、Silverに搭載されているものはグレードが異なるとのこと。マグネットには非常に薄いプレート型ネオジウムを採用するが、これは強力なパワーを維持しつつ、ユニットの小型化にも貢献。これにより、ミッドレンジやウーファーとのさらなる近接配置が可能となり、より点音源に近いサウンドを実現したといる。また、パンチングメタルの放射口は独自のウェーブデザインが与えられ、放射特性を最適化している。
ウーファーには独自のディンプル(窪み)で強度を高めた「C-CAM RST Driver」を搭載。ここに、新たにPlatinumシリーズ IIで開発された新技術「DCF(ダイナミック・カップリング・フィルター)を採用。バネのように駆動するナイロンリングが吸収材となり、ドライバーの動きによって発生するエネルギーを効果的に減衰。さらにボイスコイルの冷却にも寄与する。バスケットには高耐久性と堅牢性を併せ持つ非磁性の「キャストポリマー・ドライバー・シャーシ」を採用している。
Silver 500/300/C350に採用するφ100mmミッドレンジ・ドライバーには、Platinumシリーズ IIで開発されたアンダーハング・ボイスコイルを採用。これにより全電気エネルギーを動力変換することができ、低歪みでクリアなサウンドに大きく貢献するとしている。
キャビネットには徹底した振動対策を施しており、従来よりも大幅にブレーシング材の数を増やし、またmm単位でブレーシング材の大きさや位置を決定したという。ユニットは従来同様、キャビネットの後方よりテンションロッド1本で固定。新設計のマグネット式サランネットとの組み合わせにより、スピーカーのフロント面にはボルト類が1本も見えない高いデザイン性も保っている。
また、フロア型では、ベース部をMDF素材からアルミ無垢材削り出しのアノダイズ処理を施した「アウトトリガー・フィート」に変更。さらなる安定性と防振効果を発揮するとのこと。
新シリーズではフロント部にアルミニウムプレートを採用。見た目の美しさといったデザイン面以外にも、トゥイーター・マグネットの小型化など技術と合わせてトゥイーターとミッドレンジ/ウーファーをより近づけた設計を実現している。
ネットワーク回路もブラッシュアップ。従来モデル「Silver8/10」では4ΩだったインピーダンスをSilver 500/300では8Ωとし、アンプの負担軽減を図っている。その他、最高品質のポリプロピレンフィルム・コンデンサー、空芯およびラミネート鉄芯コアコイルの採用により、よりドライバーの実力を発揮出来るとしている。
また、過渡応答特性を改良した「HiVe II ポート」技術を用いたオリジナルバスレフ構造を採用。ピストル銃弾が通る砲身の気流の流れと同じ効果を狙って設計されており、ポート内の溝が効果的に気流を加速させて、締まりのある低音を実現するとのこと。内部配線には同社オリジナルのPureflow Silver-Plated OFCを採用。ターミナル・パネルはスピーカー下部に配置し、使い勝手の向上も図っている。
キャビネットカラーには新たに光沢を抑えたサテン・ホワイトを追加。ブラックオーク、ウォールナット、ローズナット、ナチュアルオーク、ハイグロスブラックを併せた合計6種を全機種で用意。熟練の職人による手作業で製造される。
各モデルの詳細は以下の通り。
Silver 500は3ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は200mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は32Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は625/3,100Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は250W。外形寸法は297W×1083H×367D(ベース含む)mm、質量は20.0kg/台。
Silver 300は3ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は150mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は32Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は570/3,500Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は200W。外形寸法は252W×1034H×367D(ベース含む)mm、質量は20.0kg/台。
Silver 200は2.5ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は130mm C-CAM RST Bassドライバー×1、130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は38Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は700/2,900Hz、能率は89dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は150W。外形寸法は232W×918H×307D(ベース含む)mm、質量は14.6kg/台。
Silver 100は2ウェイ・バスレフのブックシェルフ型スピーカー。ユニット構成は200mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は40Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は2,800Hz、能率は88dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は120W。外形寸法は230W×375H×329D(突起物含む)mm、質量は9.3kg/台。
Silver 50は2ウェイ・バスレフのブックシェルフ型スピーカー。ユニット構成は、130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は52Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は3,000Hz、能率は87dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は100W。外形寸法は165W×270H×269D(突起物含む)mm、質量は6.0kg/台。
Silver 350は3ウェイ・密閉型のセンタースピーカー。ユニット構成は150mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は40Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は830/3,200Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は250W。外形寸法は560W×235H×270D(ベース含む)mm、質量は14.9kg/台。
Silver C150は2.5ウェイ・密閉型のセンタースピーカー。ユニット構成は130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×2、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は52Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は3,100Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は150W。外形寸法は450W×165H×200D(ベース含む)mm、質量は9.1kg/台。
Silver FXは2ウェイ・密閉型のダイポールスピーカー。ユニット構成は、150mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は60Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は2,500Hz、能率は85dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は100W。外形寸法は322W×250H×147D(突起物含む)mm、質量は4.3kg/台。
Silver W-12は、密閉型のアンプ内蔵サブウーファー。ユニットは300mm C-CAM sabwooferドライバーを1基搭載。下限周波数は20Hz、カットオフ周波数上限は40〜120Hz可変。入力はLFE(RCA)×1、STEREO L/R(RCA)×1。出力はLFE(RCA)×1、STEREO L/R(RCA)×1を備える。アンプ部はClass Dで、出力は500W(連続)。消費電力は400W(スタンバイ時0.5W)、外形寸法は340W×370H×D410(突起物含む)mm、質量は20.1kg。
モニターオーディオは、フラグシップの「Platinumu」を筆頭に、上から「Gold」「Silver」「Bronze」とスピーカーをラインナップする。今回、Silverシリーズが2013年以来のモデルチェンジを実施。第6世代(6G:6 Generation)となる新Silverシリーズが登場した。ラインナップは以下のとおり。
■Silver 6Gシリーズ
※価格は全て税抜。()内はHGBKカラーの価格。
<フロア型スピーカー>
・「Silver 500」 価格:400,000円(430,000円)/ペア
・「Silver 300」 価格:335,000円(360,000円)/ペア
・「Silver 200」 価格:260,000円(280,000円)/ペア
<ブックシェルフ型スピーカー>
・「Silver 100」 価格:165,000円(180,000円)/ペア
・「Silver 50」 価格:130,000円(142,000円)/ペア
<センタースピーカー>
・「Silver C350」 価格:145,000円(155,000円)/1台
・「Silver C150」 価格:100,000円(110,000円)/1台
<ダイポールスピーカー>
・「Silver FX」 価格:125,000円(135,000円)/ペア
<サブウーファー>
・「Silver W12」 価格:240,000円(265,000円)/1台
新Silverの特徴は、2016年4月に登場した同社最新のフラッグシップスピーカー「Platinum Series II」(関連ニュース)の技術を継承した点だ。Platinum Series IIの技術が応用されたスピーカーはSilverが初となる。
ラインナップについては、フロア型が「Silver 500/300/200」の3機種、ブックシェルフ型が「Silver 100/50」の2機種を用意する。また、従来は1機種だったセンター・スピーカーを「Silver C350/C150」の2機種に拡充された。ダイポールスピーカー、サブウーファーも引き続きラインナップする
また、特にSilver200/50については、バスレフポートやブレーシングなどを改良することで、従来モデルと比較して縦・横で約20mmのスリム化を実現。さらには壁際に設置しても低域が影響を受けにくいという独自のポート機構を採用して設置性を高めているという。
新Silverにおいては、トゥイーターおよびウーファーのスピーカーユニット、キャビネット、ネットワークにいたるまでの全てが新設計された。
トゥイーターには新設計の「Gold C-CAMトゥイーター」を搭載。同社が長年ユニットに用いてきたC-CAMは、30μm厚のアルミ・マグネシウム合金にセラミック処理を施した素材で、3層構造でありながら軽さと高い強度を両立。共振点を分散させることが可能となっている。
本機のトゥイーターには、特性改善のためゴールド・コーティングを実施した「Gold C-CAM」を使用する。なお、Gold C-CAMは下位モデルにも採用されているが、Silverに搭載されているものはグレードが異なるとのこと。マグネットには非常に薄いプレート型ネオジウムを採用するが、これは強力なパワーを維持しつつ、ユニットの小型化にも貢献。これにより、ミッドレンジやウーファーとのさらなる近接配置が可能となり、より点音源に近いサウンドを実現したといる。また、パンチングメタルの放射口は独自のウェーブデザインが与えられ、放射特性を最適化している。
ウーファーには独自のディンプル(窪み)で強度を高めた「C-CAM RST Driver」を搭載。ここに、新たにPlatinumシリーズ IIで開発された新技術「DCF(ダイナミック・カップリング・フィルター)を採用。バネのように駆動するナイロンリングが吸収材となり、ドライバーの動きによって発生するエネルギーを効果的に減衰。さらにボイスコイルの冷却にも寄与する。バスケットには高耐久性と堅牢性を併せ持つ非磁性の「キャストポリマー・ドライバー・シャーシ」を採用している。
Silver 500/300/C350に採用するφ100mmミッドレンジ・ドライバーには、Platinumシリーズ IIで開発されたアンダーハング・ボイスコイルを採用。これにより全電気エネルギーを動力変換することができ、低歪みでクリアなサウンドに大きく貢献するとしている。
キャビネットには徹底した振動対策を施しており、従来よりも大幅にブレーシング材の数を増やし、またmm単位でブレーシング材の大きさや位置を決定したという。ユニットは従来同様、キャビネットの後方よりテンションロッド1本で固定。新設計のマグネット式サランネットとの組み合わせにより、スピーカーのフロント面にはボルト類が1本も見えない高いデザイン性も保っている。
また、フロア型では、ベース部をMDF素材からアルミ無垢材削り出しのアノダイズ処理を施した「アウトトリガー・フィート」に変更。さらなる安定性と防振効果を発揮するとのこと。
新シリーズではフロント部にアルミニウムプレートを採用。見た目の美しさといったデザイン面以外にも、トゥイーター・マグネットの小型化など技術と合わせてトゥイーターとミッドレンジ/ウーファーをより近づけた設計を実現している。
ネットワーク回路もブラッシュアップ。従来モデル「Silver8/10」では4ΩだったインピーダンスをSilver 500/300では8Ωとし、アンプの負担軽減を図っている。その他、最高品質のポリプロピレンフィルム・コンデンサー、空芯およびラミネート鉄芯コアコイルの採用により、よりドライバーの実力を発揮出来るとしている。
また、過渡応答特性を改良した「HiVe II ポート」技術を用いたオリジナルバスレフ構造を採用。ピストル銃弾が通る砲身の気流の流れと同じ効果を狙って設計されており、ポート内の溝が効果的に気流を加速させて、締まりのある低音を実現するとのこと。内部配線には同社オリジナルのPureflow Silver-Plated OFCを採用。ターミナル・パネルはスピーカー下部に配置し、使い勝手の向上も図っている。
キャビネットカラーには新たに光沢を抑えたサテン・ホワイトを追加。ブラックオーク、ウォールナット、ローズナット、ナチュアルオーク、ハイグロスブラックを併せた合計6種を全機種で用意。熟練の職人による手作業で製造される。
各モデルの詳細は以下の通り。
Silver 500は3ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は200mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は32Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は625/3,100Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は250W。外形寸法は297W×1083H×367D(ベース含む)mm、質量は20.0kg/台。
Silver 300は3ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は150mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は32Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は570/3,500Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は200W。外形寸法は252W×1034H×367D(ベース含む)mm、質量は20.0kg/台。
Silver 200は2.5ウェイ・バスレフのフロア型スピーカー。ユニット構成は130mm C-CAM RST Bassドライバー×1、130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は38Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は700/2,900Hz、能率は89dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は150W。外形寸法は232W×918H×307D(ベース含む)mm、質量は14.6kg/台。
Silver 100は2ウェイ・バスレフのブックシェルフ型スピーカー。ユニット構成は200mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は40Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は2,800Hz、能率は88dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は120W。外形寸法は230W×375H×329D(突起物含む)mm、質量は9.3kg/台。
Silver 50は2ウェイ・バスレフのブックシェルフ型スピーカー。ユニット構成は、130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は52Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は3,000Hz、能率は87dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は100W。外形寸法は165W×270H×269D(突起物含む)mm、質量は6.0kg/台。
Silver 350は3ウェイ・密閉型のセンタースピーカー。ユニット構成は150mm C-CAM RST Bassドライバー×2、100mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は40Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は830/3,200Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は250W。外形寸法は560W×235H×270D(ベース含む)mm、質量は14.9kg/台。
Silver C150は2.5ウェイ・密閉型のセンタースピーカー。ユニット構成は130mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×2、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は52Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は3,100Hz、能率は90dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は150W。外形寸法は450W×165H×200D(ベース含む)mm、質量は9.1kg/台。
Silver FXは2ウェイ・密閉型のダイポールスピーカー。ユニット構成は、150mm C-CAM RST Bass/Mid ドライバー×1、25mm Gold dome C-CAMツィーター×1。周波数特性は60Hz〜35kHz、クロスオーバー周波数は2,500Hz、能率は85dB(1W@1M)、インピーダンスは8Ω、許容入力は100W。外形寸法は322W×250H×147D(突起物含む)mm、質量は4.3kg/台。
Silver W-12は、密閉型のアンプ内蔵サブウーファー。ユニットは300mm C-CAM sabwooferドライバーを1基搭載。下限周波数は20Hz、カットオフ周波数上限は40〜120Hz可変。入力はLFE(RCA)×1、STEREO L/R(RCA)×1。出力はLFE(RCA)×1、STEREO L/R(RCA)×1を備える。アンプ部はClass Dで、出力は500W(連続)。消費電力は400W(スタンバイ時0.5W)、外形寸法は340W×370H×D410(突起物含む)mm、質量は20.1kg。