DAC/DDCのWindows用ドライバーの新バージョンも公開
iFI-Audio、3.5mm端子のヘッドホン&イヤホン用アッテネーター「Ear-Buddy」
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFI-Audioのヘッドホン&イヤホン用アッテネーター「Ear-Buddy」を9月25日より発売する。価格は3,700円(税抜)。
3.5mmヘッドホン出力に高品位のアッテネーションをかけることで、ダイナミックレンジを確保し、相対的にノイズを押さえ込むというオーディオアクセサリー。同様の機能を備えるiEMatch(関連ニュース)のライトエディションとして、スマートフォンやタブレット、DAPなどで使用される3.5mmアンバランス出力に特化し、アッテネーション効果を一段階(-15db)のみに固定することで低価格化を実現したとする。
その性能については、「高能率なBA型イヤフォンなどの“ボリュームを上げられない”、“ホワイトノイズ(ヒスノイズ)ばかり目立つ”を一気に解消する」と説明されている。
製品には特製のイヤホンポーチとイヤープラグ、航空機用の二股アダプター付属する。
また、iFI-AudioのDACおよびDDC製品のWindows用ドライバーについて、新しいバッファー概念を導入したとする新バージョンがリリースされた。
高いサンプルレートの再生において重要となる、常に自動的に最適化を行う「ニューオートマティックバッファー・セッティング」を適用。最大バッファーの設定が8192から32768サンプル(44.1KHzの場合0.74sec)に変更され、これによりマシン内蔵ディスクのアクティビティを減らすことができるとする。また、マシンのスペック不足によるノイズの発生を「Auto」にすることによって、事実上ほぼ抑えたという。
再生するサンプルレートに対してバッファーが十分でないというトラブルに対して、より大きなバッファーサイズを実装し、その発生を押さえている。ほか、DAWソフトなどASIO DSDの互換性を改善、Windowsの8 / 8.1 / 10との互換性を向上した。対応機種などの詳細はダウンロードページを参照のこと。
3.5mmヘッドホン出力に高品位のアッテネーションをかけることで、ダイナミックレンジを確保し、相対的にノイズを押さえ込むというオーディオアクセサリー。同様の機能を備えるiEMatch(関連ニュース)のライトエディションとして、スマートフォンやタブレット、DAPなどで使用される3.5mmアンバランス出力に特化し、アッテネーション効果を一段階(-15db)のみに固定することで低価格化を実現したとする。
その性能については、「高能率なBA型イヤフォンなどの“ボリュームを上げられない”、“ホワイトノイズ(ヒスノイズ)ばかり目立つ”を一気に解消する」と説明されている。
製品には特製のイヤホンポーチとイヤープラグ、航空機用の二股アダプター付属する。
また、iFI-AudioのDACおよびDDC製品のWindows用ドライバーについて、新しいバッファー概念を導入したとする新バージョンがリリースされた。
高いサンプルレートの再生において重要となる、常に自動的に最適化を行う「ニューオートマティックバッファー・セッティング」を適用。最大バッファーの設定が8192から32768サンプル(44.1KHzの場合0.74sec)に変更され、これによりマシン内蔵ディスクのアクティビティを減らすことができるとする。また、マシンのスペック不足によるノイズの発生を「Auto」にすることによって、事実上ほぼ抑えたという。
再生するサンプルレートに対してバッファーが十分でないというトラブルに対して、より大きなバッファーサイズを実装し、その発生を押さえている。ほか、DAWソフトなどASIO DSDの互換性を改善、Windowsの8 / 8.1 / 10との互換性を向上した。対応機種などの詳細はダウンロードページを参照のこと。
トピック