DACチップには「AK4490EN」を採用
Lotoo、ベストセラー機の対応フォーマットを向上させた「PAW 5000 MKII JP Edition」
トップウイングは、同社が取り扱うLotooブランドより、DACチップAK4490ENを採用し対応フォーマットを向上させたポータブルプレーヤー「PAW 5000 MKII JP Edition」を、11月3日(金・祝)から発売する。価格は45,000円(税別)。
Lotooは、ナグラ・プロフェッショナル部門のODM製造を担い、アジア最大の放送機器製造会社でもあるInfomedia社のコンシュマーブランド。PAW 5000 MKII JP Editionは、同社のベストセラー「PAW5000」の改訂版となる。
DACチップには「AK4490EN」を新たに採用。最大対応フォーマットはDSD256(11.2MHz)のネイティブ、DXD(PCM 384KHz)。外観デザインはあえて変更せず、性能の充実を図ることで前モデルからの価格据え置きを実現したとする。
ディスプレイは2インチカラーで、プロセッサーおよびDSPは「ADI Blackfin 514 DSP」を採用。オペアンプとして「OPA1622」を搭載する。ストレージは最大2TBのmicro SDXCカード。USB接続はSuper Speed USB3.0に対応し、Bluetooth接続にも対応する。
ヘッドホンおよびイヤホン使用時は、周波数特性が20Hz〜20kHz(±0.2dB)、全高調波歪率は<0.0006%(1kHz、A-weight)。S/Nは≥114dBで、出力レベルは+10.4dBu、クロストーク が≤-118dB。出力は150mw@32Ω/chとなる。
ラインアウト使用時は、周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.2dB)、全高調波歪率は<0.0004%(1kHz、A-weight)。S/Nは≥114dB、出力レベルが+8.8dBu。クロストークが≤-118dBで、出力が150mw@32Ω/ch。
ヘッドホン出力は3.5mm3極、バランス出力は2.5mm4極、デジタル出力はSPDIFオプティカルの端子を備える。外形寸法は98×55×17.5mm、質量は110g。
なお、フラグシップモデル「PAW Gold」のマイナーチェンジ版となる「PAWGold2017」(12月発売予定)と合わせ、秋のヘッドフォン祭のトップウイングブース(15Fリーフルーム)にて、新製品発表会(3日11:30〜1時間程度)および展示・試聴が予定されている。
Lotooは、ナグラ・プロフェッショナル部門のODM製造を担い、アジア最大の放送機器製造会社でもあるInfomedia社のコンシュマーブランド。PAW 5000 MKII JP Editionは、同社のベストセラー「PAW5000」の改訂版となる。
DACチップには「AK4490EN」を新たに採用。最大対応フォーマットはDSD256(11.2MHz)のネイティブ、DXD(PCM 384KHz)。外観デザインはあえて変更せず、性能の充実を図ることで前モデルからの価格据え置きを実現したとする。
ディスプレイは2インチカラーで、プロセッサーおよびDSPは「ADI Blackfin 514 DSP」を採用。オペアンプとして「OPA1622」を搭載する。ストレージは最大2TBのmicro SDXCカード。USB接続はSuper Speed USB3.0に対応し、Bluetooth接続にも対応する。
ヘッドホンおよびイヤホン使用時は、周波数特性が20Hz〜20kHz(±0.2dB)、全高調波歪率は<0.0006%(1kHz、A-weight)。S/Nは≥114dBで、出力レベルは+10.4dBu、クロストーク が≤-118dB。出力は150mw@32Ω/chとなる。
ラインアウト使用時は、周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.2dB)、全高調波歪率は<0.0004%(1kHz、A-weight)。S/Nは≥114dB、出力レベルが+8.8dBu。クロストークが≤-118dBで、出力が150mw@32Ω/ch。
ヘッドホン出力は3.5mm3極、バランス出力は2.5mm4極、デジタル出力はSPDIFオプティカルの端子を備える。外形寸法は98×55×17.5mm、質量は110g。
なお、フラグシップモデル「PAW Gold」のマイナーチェンジ版となる「PAWGold2017」(12月発売予定)と合わせ、秋のヘッドフォン祭のトップウイングブース(15Fリーフルーム)にて、新製品発表会(3日11:30〜1時間程度)および展示・試聴が予定されている。