1,350,000円
GRADO、サファイアカンチレバー採用のフラグシップカートリッジ「Epoch」
ナイコムは、同社が取り扱うGRADOの新たなフラグシップとなるカートリッジ「Epoch」を11月24日(金)より発売する。価格は1,350,000円(税抜)。
GRADOが新たに展開する“Lineage Series”の第一弾モデル。構成部品にはサファイア、ゴールド、ダイヤモンド、ココボロ材を採用しており、同社CEO/エンジニアのJohn Grado氏が最終工程を担当する。
同社の持つコイル巻線技術により、フォノカートリッジ内の4つのコイル間の正確な調和を実現したとしており、それによりチャンネルとステレオイメージング間の正確なバランスが可能となったとする。コイル素材は24カラットの純金線を採用。
Lineageシリーズのために特別に設計されたというダイヤモンド針は、同社製品として初めてサファイアカンチレバーに取り付けられている。また、発電効率を極限まで高めるため、筐体内の実効質量を最も低くしたとしている。
GRADOの持つ特許技術“Flux-BridgerGenerator”設計(FB方式)により、全ての帯域に渡り非常に優れたバランスと解像度、そして明瞭さを実現したとする。内部磁気回路系統に使用されている全てのネジはスイスで製造され、スイス製最高級腕時計にも採用されており、同レベルの耐久性を確保した。これらの内部機構を包み込むハウジングは、高い密度を有する最高級のココボロ材となる。
出力は1.0mVで、周波数特性は6Hz〜72kHz。適合インピーダンスは47kΩ、チャンネルセパレーションは45dB。内部インピーダンスは91Ω。適合針圧は1.5〜1.9gで、本体質量は12g。
なお本モデルは、11月11日〜12日に開催される大阪ハイエンドオーディオショウ2017(オーディオセッション in OSAKA 2017)にて国内初展示される予定。
GRADOが新たに展開する“Lineage Series”の第一弾モデル。構成部品にはサファイア、ゴールド、ダイヤモンド、ココボロ材を採用しており、同社CEO/エンジニアのJohn Grado氏が最終工程を担当する。
同社の持つコイル巻線技術により、フォノカートリッジ内の4つのコイル間の正確な調和を実現したとしており、それによりチャンネルとステレオイメージング間の正確なバランスが可能となったとする。コイル素材は24カラットの純金線を採用。
Lineageシリーズのために特別に設計されたというダイヤモンド針は、同社製品として初めてサファイアカンチレバーに取り付けられている。また、発電効率を極限まで高めるため、筐体内の実効質量を最も低くしたとしている。
GRADOの持つ特許技術“Flux-BridgerGenerator”設計(FB方式)により、全ての帯域に渡り非常に優れたバランスと解像度、そして明瞭さを実現したとする。内部磁気回路系統に使用されている全てのネジはスイスで製造され、スイス製最高級腕時計にも採用されており、同レベルの耐久性を確保した。これらの内部機構を包み込むハウジングは、高い密度を有する最高級のココボロ材となる。
出力は1.0mVで、周波数特性は6Hz〜72kHz。適合インピーダンスは47kΩ、チャンネルセパレーションは45dB。内部インピーダンスは91Ω。適合針圧は1.5〜1.9gで、本体質量は12g。
なお本モデルは、11月11日〜12日に開催される大阪ハイエンドオーディオショウ2017(オーディオセッション in OSAKA 2017)にて国内初展示される予定。
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