多様な入出力端子を搭載
カクテルオーディオ、ES9038PRO搭載の最上位マルチメディアプレーヤー「X45Pro」
トライオードは、カクテルオーディオのマルチメディアプレーヤー最上位機種「X45Pro」を6月下旬より発売する。価格は800,000円(税抜)。
CD、USB、光・同軸デジタル、HDMIなど様々な入力に対応するマルチメディアプレーヤー。本体前面には7型の液晶画面を備えるほか、HDMI映像出力からさらに大画面の液晶テレビ/プロジェクターに画面を表示させることも可能。操作はジョクダイアルやボタン、あるいはスマートフォン用アプリ「MusicX」によって行うことができる。
DACチップにはESS社の「ES9038PRO」、オペアンプにはTI社の「OPA627BP」を搭載。ダイナミックかつ繊細なサウンドを提供するとしている。
電源回路はアナログ系とデジタル系で分離し、それぞれをアルミ製シールドケースで覆うことでノイズの干渉を低減。加えてアナログ部には大型トロイダル電源トランスを使用する。
デジタル音源のフォーマットは768kHz/32bit PCM、22.4MHz DSD、358.2kHz/24bit DXD、MQAなどに対応。ネットワークに接続することでネットワークプレーヤー/ミュージックサーバーとしても機能し、PCなどにUSB接続することでUSB-DACとしても機能する。
CDやPHONO/AUX端子から入力した信号、さらにFMラジオの録音機能も搭載。CD録音時にはFreeDB、Gracenoteなどインターネットの情報から楽曲情報を取り込むこともできる。
アナログ入力はRCA、AUX、PHONO端子、アナログ出力はXLR、RCA端子を搭載。デジタル入力は同軸、光、AES/EBU、USB端子、デジタル出力は同軸、光、AES/EBU/USB/HDMI端子を搭載する。
外形寸法は440W×130H×329Dmm、質量は13.2kg。
CD、USB、光・同軸デジタル、HDMIなど様々な入力に対応するマルチメディアプレーヤー。本体前面には7型の液晶画面を備えるほか、HDMI映像出力からさらに大画面の液晶テレビ/プロジェクターに画面を表示させることも可能。操作はジョクダイアルやボタン、あるいはスマートフォン用アプリ「MusicX」によって行うことができる。
DACチップにはESS社の「ES9038PRO」、オペアンプにはTI社の「OPA627BP」を搭載。ダイナミックかつ繊細なサウンドを提供するとしている。
電源回路はアナログ系とデジタル系で分離し、それぞれをアルミ製シールドケースで覆うことでノイズの干渉を低減。加えてアナログ部には大型トロイダル電源トランスを使用する。
デジタル音源のフォーマットは768kHz/32bit PCM、22.4MHz DSD、358.2kHz/24bit DXD、MQAなどに対応。ネットワークに接続することでネットワークプレーヤー/ミュージックサーバーとしても機能し、PCなどにUSB接続することでUSB-DACとしても機能する。
CDやPHONO/AUX端子から入力した信号、さらにFMラジオの録音機能も搭載。CD録音時にはFreeDB、Gracenoteなどインターネットの情報から楽曲情報を取り込むこともできる。
アナログ入力はRCA、AUX、PHONO端子、アナログ出力はXLR、RCA端子を搭載。デジタル入力は同軸、光、AES/EBU、USB端子、デジタル出力は同軸、光、AES/EBU/USB/HDMI端子を搭載する。
外形寸法は440W×130H×329Dmm、質量は13.2kg。