9月中旬に約78,000円で発売
ソニー、旗艦機「Z1R」の技術で生まれ変わったヘッドホン「MDR-Z7M2」を香港で公開
ソニー香港は、中国・香港にて8月10日〜12日に開催されるハイエンドAV機器の見本市「Hong Kong High End Audio Visual Show」への出展に合わせ、同イベントで公開予定のハイエンドオーディオ製品の情報を多数発表した。
ヘッドホンの新モデルとしては、ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」に、“Signatureシリーズ”フラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」の技術を投入して改良した「MDR-Z7M2」を発表した。9月に5,490香港ドル(約78,000円)で発売する。
70mmの大型ドライバーや、空気の流れを調整することで低音をコントロールするビートレスポンスコントロール」といったMDR-Z7の特徴を引き継ぎつつ、MDR-Z1Rから幾何学形状の「フィボナッチパターングリル」を継承。滑らかな超高域特性を実現した。
振動板のドーム形状を最適化し、中低域〜中高域を改善。ドライバーのネオジウム磁石も体積が従来の約2倍のサイズのものを搭載し、信号感度を向上させた。ビートレスポンスコントロール自体も再調整することで、空気感の再現に磨きをかけている。
ケーブルも従来のMDR-Z7と同様の両出し/脱着式を採用しているが、ケーブルがよりハウジングに沿うようにコネクター周りの形状を変更。コネクターの材質も、耐久性が高いコラソン合金を新しく採用している。
再生周波数帯域は4Hz〜100kHz。音圧感度は98dB/mW。インピーダンスは56Ω。最大入力は2000mW。質量約340g。
ヘッドホンの新モデルとしては、ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」に、“Signatureシリーズ”フラグシップヘッドホン「MDR-Z1R」の技術を投入して改良した「MDR-Z7M2」を発表した。9月に5,490香港ドル(約78,000円)で発売する。
70mmの大型ドライバーや、空気の流れを調整することで低音をコントロールするビートレスポンスコントロール」といったMDR-Z7の特徴を引き継ぎつつ、MDR-Z1Rから幾何学形状の「フィボナッチパターングリル」を継承。滑らかな超高域特性を実現した。
振動板のドーム形状を最適化し、中低域〜中高域を改善。ドライバーのネオジウム磁石も体積が従来の約2倍のサイズのものを搭載し、信号感度を向上させた。ビートレスポンスコントロール自体も再調整することで、空気感の再現に磨きをかけている。
ケーブルも従来のMDR-Z7と同様の両出し/脱着式を採用しているが、ケーブルがよりハウジングに沿うようにコネクター周りの形状を変更。コネクターの材質も、耐久性が高いコラソン合金を新しく採用している。
再生周波数帯域は4Hz〜100kHz。音圧感度は98dB/mW。インピーダンスは56Ω。最大入力は2000mW。質量約340g。