「7NAC-Shupreme1」後継モデル
Zonotone、インターコネクトケーブルの新フラグシップモデル「7NAC-Shupreme X」
Zonotone(ゾノトーン)は、インターコネクトケーブルの新フラグシップモデル「7NAC-Shupreme X」を11月下旬から発売する。価格(税抜/1.0mペア)は、RCAタイプが170,000円、XLRタイプが180,000円となる。
本製品は、同社の新フラグシップケーブル“X”シリーズにラインナップするインターコネクトケーブル。2018年3月に生産終了した従来モデル「7NAC-Shupreme1」(関連ニュース)の後継モデルにあたり、コンセプトを踏襲しながら更なるブラッシュアップを図っている。
導体には超高純度7NクラスCuを中心に、高純度無酸素銅PCUHD、高純度銅特殊合金、純銀コートOFC、高純度無酸素銅OFCと線径の異なる合計5種類の素材を独自比率で組み合わせた、オリジナルの新ハイブリッド導体を採用。
導体サイズは2.5スケア(4芯)×2(計8芯)。導体をポリエチレンの中空パイプをコアとして周囲に配置するエアー制振構造や、独自のDMHC(ディスクリート・マルチハイブリッド・ヘリカル╱パラレル・コンストラクション)構造、電気回路に使われる製品をケーブルに装着させたノイズ対策なども採用する。
音質面ではShupreme 1シリーズの持つ特徴はそのままに、より柔らかく聴き心地の良い高域再生を実現。これにより、音楽の持つ繊細な精彩感や豊かな描写力、臨場感などを余すことなく再現できるとしている。
ノイズ対策としてコモンモードチョーク・トロイダルコアを入力側に装着し、S/N改善を図った点も特徴とのこと。シースは鉛レス、カドミレスのエコ処理新PVCシースを採用、その上の外装はブルーとブラック2色のナイロン編組を加えたオリジナルジャケットを装備する。外径はφ16mm。
RCAタイプは精密一体加工によるコレットチャック方式を採用、キャップ部はニッケルメッキ、ピン部はロジウムメッキを施す。キャップの最大径はφ14mm。XLRタイプはノイトリック社のプロ用端子製品を装備、接触部分は金メッキ仕様となる。端子の最大径はφ20.5mmとなる。長さはいずれも1.0mで、1.5mおよび2.0m(ペア)は特注可能。なお2.0m以上には非対応とのこと。
本製品は、同社の新フラグシップケーブル“X”シリーズにラインナップするインターコネクトケーブル。2018年3月に生産終了した従来モデル「7NAC-Shupreme1」(関連ニュース)の後継モデルにあたり、コンセプトを踏襲しながら更なるブラッシュアップを図っている。
導体には超高純度7NクラスCuを中心に、高純度無酸素銅PCUHD、高純度銅特殊合金、純銀コートOFC、高純度無酸素銅OFCと線径の異なる合計5種類の素材を独自比率で組み合わせた、オリジナルの新ハイブリッド導体を採用。
導体サイズは2.5スケア(4芯)×2(計8芯)。導体をポリエチレンの中空パイプをコアとして周囲に配置するエアー制振構造や、独自のDMHC(ディスクリート・マルチハイブリッド・ヘリカル╱パラレル・コンストラクション)構造、電気回路に使われる製品をケーブルに装着させたノイズ対策なども採用する。
音質面ではShupreme 1シリーズの持つ特徴はそのままに、より柔らかく聴き心地の良い高域再生を実現。これにより、音楽の持つ繊細な精彩感や豊かな描写力、臨場感などを余すことなく再現できるとしている。
ノイズ対策としてコモンモードチョーク・トロイダルコアを入力側に装着し、S/N改善を図った点も特徴とのこと。シースは鉛レス、カドミレスのエコ処理新PVCシースを採用、その上の外装はブルーとブラック2色のナイロン編組を加えたオリジナルジャケットを装備する。外径はφ16mm。
RCAタイプは精密一体加工によるコレットチャック方式を採用、キャップ部はニッケルメッキ、ピン部はロジウムメッキを施す。キャップの最大径はφ14mm。XLRタイプはノイトリック社のプロ用端子製品を装備、接触部分は金メッキ仕様となる。端子の最大径はφ20.5mmとなる。長さはいずれも1.0mで、1.5mおよび2.0m(ペア)は特注可能。なお2.0m以上には非対応とのこと。
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