PCM 384kHz/DSD 11.2MHz対応
NuPrime、4.4mmバランス端子も備えるDAC/ヘッドホンアンプ「DAC-9H」
フューレンコーディネートは、AESおよびXLR出力とPCM 384kHzおよびDSD 256(11.2MHz)のデコード機能を備えるNuPrimeのD/Aコンバーター兼ヘッドホンアンプ「DAC-9H」を11月27日に発売する。シルバーとブラックの2色をラインナップし、価格は135,000円(税抜)。
ASIO2.1とDoP方式によるDSDネイティブ再生をサポート。DSDは入力ソースとして同一サンプルレートでネイティブデコーディングする。
4つのデジタル入力と1ペアのアナログステレオ入力を備えており、「ハイエンドシステムにも最適なDAC+プリアンプとしても機能する」と同社はアピール。スタジオでのプロユースも視野にいれて設計・開発されたリファレンスクラスのDACでありながら、手頃な価格を実現した点も特徴だとしている。
デジタル入力はPCM 384kHz/DSD11.2MHzまで対応のUSB、PCM 192kHz/DoPでのDSD 64(5.6MHz)まで対応の同軸、光を1系統ずつ、およびXLR端子を1系統装備。
そして出力には RCA、XLR、S/PDIFを1系統ずつに加え、ヘッドホン用に4.4mm「Pentaconn」ソケットと3.5mmミニステレオヘッドホン出力を装備。シングルエンドのアンバランス、フルバランス、アクティブ・バランス・グラウンド駆動に対応している。
DAC-ICには、AKMの最新世代機である32bitステレオDAC「AK4490EQ」を採用。プリアンプ部には、ボリューム調整用にFPGA採用の高精度スイッチ抵抗ラダーネットワークを採用したり、正確な音源レベルのマッチングのために音量は入力ごとに個別に調整可能するなど、同社ハイエンドプリアンプから取り入れた機能を盛り込んでいる。なお音量調整は0.5段階で99ステップ。
また、SRC ICチップは超低ジッターと歪みを誇る高グレードのものだと同社は説明。目標とするサンプリングレートまでダウンコンバートする前に、入力信号をメガヘルツオーダーまでFPGA処理でアップサンプリングするという。
入力段の超低ノイズJFETによって「極限までのノイズフロア低減を実現した」とするほか、特許出願中の独自除振アイソレーションフィートも採用。外形寸法は235W×55H×281Dmm(端子、脚含む)で、質量が2.3kg。
ASIO2.1とDoP方式によるDSDネイティブ再生をサポート。DSDは入力ソースとして同一サンプルレートでネイティブデコーディングする。
4つのデジタル入力と1ペアのアナログステレオ入力を備えており、「ハイエンドシステムにも最適なDAC+プリアンプとしても機能する」と同社はアピール。スタジオでのプロユースも視野にいれて設計・開発されたリファレンスクラスのDACでありながら、手頃な価格を実現した点も特徴だとしている。
デジタル入力はPCM 384kHz/DSD11.2MHzまで対応のUSB、PCM 192kHz/DoPでのDSD 64(5.6MHz)まで対応の同軸、光を1系統ずつ、およびXLR端子を1系統装備。
そして出力には RCA、XLR、S/PDIFを1系統ずつに加え、ヘッドホン用に4.4mm「Pentaconn」ソケットと3.5mmミニステレオヘッドホン出力を装備。シングルエンドのアンバランス、フルバランス、アクティブ・バランス・グラウンド駆動に対応している。
DAC-ICには、AKMの最新世代機である32bitステレオDAC「AK4490EQ」を採用。プリアンプ部には、ボリューム調整用にFPGA採用の高精度スイッチ抵抗ラダーネットワークを採用したり、正確な音源レベルのマッチングのために音量は入力ごとに個別に調整可能するなど、同社ハイエンドプリアンプから取り入れた機能を盛り込んでいる。なお音量調整は0.5段階で99ステップ。
また、SRC ICチップは超低ジッターと歪みを誇る高グレードのものだと同社は説明。目標とするサンプリングレートまでダウンコンバートする前に、入力信号をメガヘルツオーダーまでFPGA処理でアップサンプリングするという。
入力段の超低ノイズJFETによって「極限までのノイズフロア低減を実現した」とするほか、特許出願中の独自除振アイソレーションフィートも採用。外形寸法は235W×55H×281Dmm(端子、脚含む)で、質量が2.3kg。
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