ポータブル用途も想定
Qualcomm、デジタルアンプ「DDFA」を1チップ化した「CSRA6640」を発表
Qualcommは、同社のフルデジタルアンプ「DDFA」を搭載したシングルチップ・アンプソリューション「CSRA6640」を発表した。
従来は増幅の最終段を個別に用いる必要があったDDFAを、シングルチップ・アーキテクチャー化することで、優れたD級増幅をより小型かつ安価な製品でも実現できると紹介されている。低消費電力も特徴としており、ポータブル製品などへの搭載も想定されている。技術面では、従来のDDFAを基盤としているという。
Qualcomm Technologies Internationalのマーケティングディレクターであるロブ・サンダース氏は「このソリューションは、よりコンパクトで費用対効果の高い製品に対してより電力効率の高いアンプ機能を提供する」とコメントしている。
従来は増幅の最終段を個別に用いる必要があったDDFAを、シングルチップ・アーキテクチャー化することで、優れたD級増幅をより小型かつ安価な製品でも実現できると紹介されている。低消費電力も特徴としており、ポータブル製品などへの搭載も想定されている。技術面では、従来のDDFAを基盤としているという。
Qualcomm Technologies Internationalのマーケティングディレクターであるロブ・サンダース氏は「このソリューションは、よりコンパクトで費用対効果の高い製品に対してより電力効率の高いアンプ機能を提供する」とコメントしている。
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