スイッチング電源を継承
CHORD、480W出力のモノラルパワーアンプ「ULTIMA 3」。ペア380万円で11月22日発売
タイムロードは、英CHORD Electronicsのフラグシップシリーズ “Reference Range” のモノラルパワーアンプ「ULTIMA 3」を11月22日に発売する。価格は3,800,000円(税抜・ペア)。
今年5月に独ミュンヘンで行われたHIGH ENDで発表されたモデルが、ついに日本上陸する格好だ。
コンパクトシリーズである “Choral Range” のステレオパワーアンプ「Etude」で高い評価を獲得したというフィードフォワード回路を、フルサイズの筐体に搭載する。
電源は同ブランドの特徴であるスイッチング電源を継承。これにより、同じく特徴である「暖かみのある音色」を実現するとしている。
また、一基あたりの出力が480W RMS(@0.05% distortion into 8Ω)という高パワーであることから、能率の低いスピーカーであっても十分に鳴らすことができるという。
製品仕様は周波数応答が0.2Hz - 46kHz(@-1dB)、0.1Hz - 200kHz(-3dB)で、SN比は-84dB以上。チャンネルセパレーションは90dBで、インピーダンスは100kΩ(入力)/0.04Ω(出力)。
外形寸法は480W×150H×360Dmm(突起部含まず)で、質量は22.4kgとなっている。
今年5月に独ミュンヘンで行われたHIGH ENDで発表されたモデルが、ついに日本上陸する格好だ。
コンパクトシリーズである “Choral Range” のステレオパワーアンプ「Etude」で高い評価を獲得したというフィードフォワード回路を、フルサイズの筐体に搭載する。
電源は同ブランドの特徴であるスイッチング電源を継承。これにより、同じく特徴である「暖かみのある音色」を実現するとしている。
また、一基あたりの出力が480W RMS(@0.05% distortion into 8Ω)という高パワーであることから、能率の低いスピーカーであっても十分に鳴らすことができるという。
製品仕様は周波数応答が0.2Hz - 46kHz(@-1dB)、0.1Hz - 200kHz(-3dB)で、SN比は-84dB以上。チャンネルセパレーションは90dBで、インピーダンスは100kΩ(入力)/0.04Ω(出力)。
外形寸法は480W×150H×360Dmm(突起部含まず)で、質量は22.4kgとなっている。
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