上位機の技術を用いつつ手頃な価格帯を実現
inakustik、空気絶縁思想を取り入れた新ケーブル「MICRO AIR SERIES」
ユキムは、同社が取り扱う独inakustikより、スピーカー/インターコネクトケーブルの新シリーズ「MICRO AIR SERIES」を8月下旬から発売する。
■スピーカーケーブル※いずれもペア
・Reference LS-104 AIR 3m スペードプラグ ¥70,000
・Reference LS-104 AIR 3m バナナプラグ ¥65,000
・Reference LS-204 AIR 3m スペードプラグ ¥90,000
・Reference LS-204 AIR 3m バナナプラグ ¥85,000
・Reference LS-204 AIR 3m スペードプラグ(バイワイヤリング・モデル)¥95,000
・Reference LS-204 AIR 3m バナナプラグ(バイワイヤリング・モデル)¥90,000
・Reference LS-204 AIR XR 3m スペードプラグ ¥110,000
・Reference LS-204 AIR XR 3m バナナプラグ ¥105,000
※指定長50cm単位で受注対応
■インターコネクト・ケーブル
・Reference NF-104 AIR RCA 1.0m:¥35,000/1.5m:¥40,000
・Reference NF-204 AIR RCA 1.0m:¥45,000/1.5m:¥55,000
・Reference NF-204 AIR XLR 1.0m:¥50,000/1.5m:¥60,000
上位モデル「2404 Air」で採用するAir Helix structure(中空螺旋構造)をベースにしながらも、手の届きやすい価格帯を実現したという新シリーズ。テクノロジーを効率よく反映させ、完成度を高めたとしている。エントリーモデルの「LS-104」、4ワイヤー構造の「LS-204 AIR」、6ワイヤー構造の「LS-204 AIR XR」をラインナップする。
銅線の配置はコンセントリック(同心円)構造を採用。導体配置はそれぞれの距離を保ち空間を確保するマイクロ・エア・デザインとしており、これにより絶縁材としての比誘電率 (真空誘電率の比)は1.65と低い値を実現するという。スピーカーケーブルでは導体をPE製の薄い膜とエアスペースを保ったメッシュ被膜で覆っており、ストレスなくその形状を維持できるよう設計されている。
導体の周りに発生するプラスとマイナスの磁界を利用してインダクタンスを相殺するという、独自の導体配列「マルチコア・アーキテクチャ」を採用しており、LS-204 AIRは60%、LS-204 AIR XRは30%のインダクタンスの低減を実現するとのこと。
インターコネクトケーブルは、エントリーモデル「NF-104 AIR」(RCA)と、上位モデル「NF-204 AIR」をラインナップし、NF-204 AIRはRCAに加えてXLRモデルも用意する。いずれもプラグ装着はハンダを使用せず圧着接合としている。
■スピーカーケーブル※いずれもペア
・Reference LS-104 AIR 3m スペードプラグ ¥70,000
・Reference LS-104 AIR 3m バナナプラグ ¥65,000
・Reference LS-204 AIR 3m スペードプラグ ¥90,000
・Reference LS-204 AIR 3m バナナプラグ ¥85,000
・Reference LS-204 AIR 3m スペードプラグ(バイワイヤリング・モデル)¥95,000
・Reference LS-204 AIR 3m バナナプラグ(バイワイヤリング・モデル)¥90,000
・Reference LS-204 AIR XR 3m スペードプラグ ¥110,000
・Reference LS-204 AIR XR 3m バナナプラグ ¥105,000
※指定長50cm単位で受注対応
■インターコネクト・ケーブル
・Reference NF-104 AIR RCA 1.0m:¥35,000/1.5m:¥40,000
・Reference NF-204 AIR RCA 1.0m:¥45,000/1.5m:¥55,000
・Reference NF-204 AIR XLR 1.0m:¥50,000/1.5m:¥60,000
上位モデル「2404 Air」で採用するAir Helix structure(中空螺旋構造)をベースにしながらも、手の届きやすい価格帯を実現したという新シリーズ。テクノロジーを効率よく反映させ、完成度を高めたとしている。エントリーモデルの「LS-104」、4ワイヤー構造の「LS-204 AIR」、6ワイヤー構造の「LS-204 AIR XR」をラインナップする。
銅線の配置はコンセントリック(同心円)構造を採用。導体配置はそれぞれの距離を保ち空間を確保するマイクロ・エア・デザインとしており、これにより絶縁材としての比誘電率 (真空誘電率の比)は1.65と低い値を実現するという。スピーカーケーブルでは導体をPE製の薄い膜とエアスペースを保ったメッシュ被膜で覆っており、ストレスなくその形状を維持できるよう設計されている。
導体の周りに発生するプラスとマイナスの磁界を利用してインダクタンスを相殺するという、独自の導体配列「マルチコア・アーキテクチャ」を採用しており、LS-204 AIRは60%、LS-204 AIR XRは30%のインダクタンスの低減を実現するとのこと。
インターコネクトケーブルは、エントリーモデル「NF-104 AIR」(RCA)と、上位モデル「NF-204 AIR」をラインナップし、NF-204 AIRはRCAに加えてXLRモデルも用意する。いずれもプラグ装着はハンダを使用せず圧着接合としている。