2000年設立のインターネットラジオサービス
BLUESOUND、インターネットラジオ「Radio Paradise」のMQA試聴に対応
(株)PDNは、同社が取り扱うBLUESOUNDのBluOS搭載機が、MQAエンコードで配信されるインターネットラジオ局「Radio Paradise」の試聴に対応することを発表した。
Radio Paradiseは2000年に設立されたリスナー支援型のインターネットラジオサービスで、現在「RP Main mix」「RP World/Etc Mix」「RP Rock Mix」「RP Mellow Mix」の4つのチャンネルを配信している。ブラウザからも試聴できるが、BLUESOUNDの製品を使用して試聴すると、MQAクオリティでの再生が選択できるようになる。多くは44.1kHz/16bitのCDクオリティの音源となるが、一部24bitのハイレゾ音源も配信されるという。
Radio Paradiseの創設者であるビル・ゴールドスミス氏は、「音楽愛好家として、またオーディオファイルとして、44kHz/16bitのマスターしかない場合でも、MQAでエンコードされた音楽のパフォーマンスの違いを聴くことができたのは画期的なことでした」とコメントしている。
なお、この対応はBluOSを搭載するハードウェアにおいて実施されるため、今後はNAD Electronics、DALI、Monitor Audio、Roksan、Peachtree、PSB SpeakersなどのBluOS対応デバイスでも試聴可能となる。
Radio Paradiseは2000年に設立されたリスナー支援型のインターネットラジオサービスで、現在「RP Main mix」「RP World/Etc Mix」「RP Rock Mix」「RP Mellow Mix」の4つのチャンネルを配信している。ブラウザからも試聴できるが、BLUESOUNDの製品を使用して試聴すると、MQAクオリティでの再生が選択できるようになる。多くは44.1kHz/16bitのCDクオリティの音源となるが、一部24bitのハイレゾ音源も配信されるという。
Radio Paradiseの創設者であるビル・ゴールドスミス氏は、「音楽愛好家として、またオーディオファイルとして、44kHz/16bitのマスターしかない場合でも、MQAでエンコードされた音楽のパフォーマンスの違いを聴くことができたのは画期的なことでした」とコメントしている。
なお、この対応はBluOSを搭載するハードウェアにおいて実施されるため、今後はNAD Electronics、DALI、Monitor Audio、Roksan、Peachtree、PSB SpeakersなどのBluOS対応デバイスでも試聴可能となる。
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