LS50 Wireless IIは5.5万円の値上げ
KEF、「LS50 Wireless II」など計23製品を11/1より値上げ。新型コロナや世界情勢、円安の影響により
KEFは、11月1日より一部製品の販売価格を改定することを発表した。
対象となるのは、ワイヤレススピーカー「LS50 Wireless II」やスピーカー“Qシリーズ”など計23製品。改定率は製品によって異なるが、例えばLS50 Wireless II(現行価格:税込330,000円)であれば改定後価格は税込385,000円と、55,000円の値上げが行われるかたちだ。
今回の改定について同社は、新型コロナウィルス感染拡大や世界情勢の影響により原材料費・輸送費が高騰、さらに円安で製品の仕入れ原価が上昇していることから、「これまでコスト削減など企業努力により価格の維持に努めてまいりましたが、この厳しい状況下、製品価格を維持することが大変難しくなりました」と説明している。
対象となる製品の詳細なラインナップや価格は同社HPを参照されたい。
対象となるのは、ワイヤレススピーカー「LS50 Wireless II」やスピーカー“Qシリーズ”など計23製品。改定率は製品によって異なるが、例えばLS50 Wireless II(現行価格:税込330,000円)であれば改定後価格は税込385,000円と、55,000円の値上げが行われるかたちだ。
今回の改定について同社は、新型コロナウィルス感染拡大や世界情勢の影響により原材料費・輸送費が高騰、さらに円安で製品の仕入れ原価が上昇していることから、「これまでコスト削減など企業努力により価格の維持に努めてまいりましたが、この厳しい状況下、製品価格を維持することが大変難しくなりました」と説明している。
対象となる製品の詳細なラインナップや価格は同社HPを参照されたい。