10インチ/12インチモデルを展開
<CES>JBL、車載用サブウーファー「JBL Clubシリーズ」に普及帯価格の新ラインナップを追加
ハーマンインターナショナルは、アメリカ・ラスベガスで1月5日(現地時間)より開催中の「CES2023」にて、JBLブランドの車載用サブウーファー「JBL Clubシリーズ」の新モデル「JBL Club 102」「JBL Club 122」を発表した。
同ブランドのプロフェッショナルオーディオとラグジュアリーオーディオの技術を活用し、「車室内の空気を動かす」というまったく新しいアプローチを採用した車載用サブウーファー。10インチのJBL Club 102と12インチのJBL Club 122の2モデルを展開し、それぞれエンクロージャーとしてシングル仕様、デュアル仕様を用意。様々な車種で最大限のパフォーマンスと柔軟性を発揮するよう設計されているとのこと。
発売時期は2023年第2四半期を予定しており、価格はシングルウーファーが159.95ドル〜169.95ドル、デュアルエンクロージャー仕様は349.95ドル〜549.95ドル程度の価格帯を見込む。なお、日本国内での取り扱いについては、現時点では明らかにされていない。
両モデルともに特許技術「SSI(Smart Selectable Impedance)」の搭載により、2Ωまたは4Ωのインピーダンスに対応。超高圧ロールサラウンド、パラボラアンテナ2ピースコーン、ダブルスタックマグネット、ロングエクスカーションサスペンションにより、「この価格帯では比類のない低音とパフォーマンスを実現した」という。
デザインは、コーンの周りにブランドを象徴するオレンジを縁取り、中央にブランドアイコンを配置。プッシュ端子を採用して容易な接続性を実現。さらに、同ブランドのスピーカーシステムにも用いられる「Slipstreamポート」を採用することでノイズを抑制し、スムーズな低域再生を可能としている。
10インチモデルJBL Club 102のスペックは、出力が350W RMS/ピーク1050W、感度は83dB、周波数特性は30-300 Hzとなる。12インチモデルJBL Club 122は出力が400W RMS/ピーク1200W、感度は86dB、周波数特性は25-500 Hz。
同ブランドのプロフェッショナルオーディオとラグジュアリーオーディオの技術を活用し、「車室内の空気を動かす」というまったく新しいアプローチを採用した車載用サブウーファー。10インチのJBL Club 102と12インチのJBL Club 122の2モデルを展開し、それぞれエンクロージャーとしてシングル仕様、デュアル仕様を用意。様々な車種で最大限のパフォーマンスと柔軟性を発揮するよう設計されているとのこと。
発売時期は2023年第2四半期を予定しており、価格はシングルウーファーが159.95ドル〜169.95ドル、デュアルエンクロージャー仕様は349.95ドル〜549.95ドル程度の価格帯を見込む。なお、日本国内での取り扱いについては、現時点では明らかにされていない。
両モデルともに特許技術「SSI(Smart Selectable Impedance)」の搭載により、2Ωまたは4Ωのインピーダンスに対応。超高圧ロールサラウンド、パラボラアンテナ2ピースコーン、ダブルスタックマグネット、ロングエクスカーションサスペンションにより、「この価格帯では比類のない低音とパフォーマンスを実現した」という。
デザインは、コーンの周りにブランドを象徴するオレンジを縁取り、中央にブランドアイコンを配置。プッシュ端子を採用して容易な接続性を実現。さらに、同ブランドのスピーカーシステムにも用いられる「Slipstreamポート」を採用することでノイズを抑制し、スムーズな低域再生を可能としている。
10インチモデルJBL Club 102のスペックは、出力が350W RMS/ピーク1050W、感度は83dB、周波数特性は30-300 Hzとなる。12インチモデルJBL Club 122は出力が400W RMS/ピーク1200W、感度は86dB、周波数特性は25-500 Hz。
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