CDトランスポート「PD-505T」の発売に伴い
ティアック、「UD-505/505-X」「NT-505/505-X」のクロック同期機能を拡張
ティアックは、CDトランスポート「PD-505T」の発売に伴い、USB DAC/ヘッドホンアンプ「UD-505」「UD-505-X」、ネットワークプレーヤー/USB-DAC「NT-505」「NT-505-X」のクロック同期機能を拡張するファームウェアアップデートを提供開始した。
本アップデートにより、デジタル入力使用時でも外部クロック同期が可能となる。従来はCOAXIAL/OPTICALなどのデジタル入力選択時は、デジタル入力に同期する仕様となっていたが、デジタル入力選択時でも外部クロック同期が選択可能となった。
「NT-505-X」「UD-505-X」では、入力ソースがCOAXIAL1/2とOPTICAL1/2のときにもクロックシンクが可能になる。これにより、PD-505Tと同じクロックに同期して再生が行える。また、入力ソースごとにクロックシンクのOFF/ONを設定できるようになった。さらに、D/A変換プロセスの見直しにより音質が向上したとのこと。ほかにも、DIMMER/LINE OUTの工場出荷設定も変更されている。ファームウェアVerは1.20。
「NT-505」「UD-505」では、PD-505Tと同じ外部クロックに同期して再生が行えるようになり、リモコンのSTANDBY/ONボタンで電源が入らないことがある不具合も修正されている。ファームウェアVerは1.53。
本アップデートにより、デジタル入力使用時でも外部クロック同期が可能となる。従来はCOAXIAL/OPTICALなどのデジタル入力選択時は、デジタル入力に同期する仕様となっていたが、デジタル入力選択時でも外部クロック同期が選択可能となった。
「NT-505-X」「UD-505-X」では、入力ソースがCOAXIAL1/2とOPTICAL1/2のときにもクロックシンクが可能になる。これにより、PD-505Tと同じクロックに同期して再生が行える。また、入力ソースごとにクロックシンクのOFF/ONを設定できるようになった。さらに、D/A変換プロセスの見直しにより音質が向上したとのこと。ほかにも、DIMMER/LINE OUTの工場出荷設定も変更されている。ファームウェアVerは1.20。
「NT-505」「UD-505」では、PD-505Tと同じ外部クロックに同期して再生が行えるようになり、リモコンのSTANDBY/ONボタンで電源が入らないことがある不具合も修正されている。ファームウェアVerは1.53。