IECコネクタに「CF-C15 NCF(R)」
フルテック、スリムなインレットプラグ採用の電源ケーブル「Powerflux-C15 NCF-18」
フルテックは、電源ケーブル「Powerflux-C15 NCF-18」を6月2日より発売する。フラグシップ電源ケーブル「Powerflux NCF-18」のインレットプラグをスリムタイプの「CF-C15 NCF(R)」に変更したもので、価格は338,800円(1.8m/税込)。
ケーブル導体は0.127mm×7×3芯構造で、α-OCCの高密度導体を採用。カーボンパウダー調合の高機能PVCを用いた2重シース構造とし、絶縁は静電容量を低減する特殊PEを用いており、外部からのノイズを隔離するα導線編組によるシールドも備えている。
ケーブルの中間部にはシルバーカーボンフィニッシュの電磁ノイズ対策としてGC-303 EMI吸収材を装着、さらに振動対策として内部にネオダンパーテクノロジーが採用されている。
インレットプラグの「CF-C15 NCF(R)」は、電極本体にロジウムメッキα純銅導体を採用、絶縁体にはNCF反共振減衰素材を配合した樹脂インジェクションを使用する。ハウジングは、ステンレス製ハウジングをベースに、中央はその上にNCF+銀メッキの3Kカーボンファイバーと、特殊クリア硬質コート塗料を重ねたマルチマテリアルハイブリッド構造となっている。
クランプ部はグリップが向上し、通常のワイヤーホールドよりも17%以上接触面積が大きく確保されており、機械的及び電気的に誘発される歪みを軽減するとしている。
電源コネクタ部はFI-50M NCF(R)、ケーブルの外装には強度の高いナイロン編組を採用する。ケーブル外径は約17.5mm。
ケーブル導体は0.127mm×7×3芯構造で、α-OCCの高密度導体を採用。カーボンパウダー調合の高機能PVCを用いた2重シース構造とし、絶縁は静電容量を低減する特殊PEを用いており、外部からのノイズを隔離するα導線編組によるシールドも備えている。
ケーブルの中間部にはシルバーカーボンフィニッシュの電磁ノイズ対策としてGC-303 EMI吸収材を装着、さらに振動対策として内部にネオダンパーテクノロジーが採用されている。
インレットプラグの「CF-C15 NCF(R)」は、電極本体にロジウムメッキα純銅導体を採用、絶縁体にはNCF反共振減衰素材を配合した樹脂インジェクションを使用する。ハウジングは、ステンレス製ハウジングをベースに、中央はその上にNCF+銀メッキの3Kカーボンファイバーと、特殊クリア硬質コート塗料を重ねたマルチマテリアルハイブリッド構造となっている。
クランプ部はグリップが向上し、通常のワイヤーホールドよりも17%以上接触面積が大きく確保されており、機械的及び電気的に誘発される歪みを軽減するとしている。
電源コネクタ部はFI-50M NCF(R)、ケーブルの外装には強度の高いナイロン編組を採用する。ケーブル外径は約17.5mm。
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