「プリアンプやCDプレーヤーの空き端子に入れると効果的」
フルテック、RCA空き端子に挿入する“ラインオプティマイザー”「NCF Clear Line-RCA」
フルテックは、オーディオ機器の空き端子に挿入するタイプのラインオプティマイザー「NCF Clear Line-RCA」を7月7日に発売する。端子形状はRCAで、センターピン内部にフルテックの特殊素材NCFが注入されている。価格は28,380円(1本・税込)。
今年のミュンヘン・ハイエンド2023で発表されたモデルが国内でも正式展開となる。パッシブタイプのセラミックコンデンサを内蔵しており、高性能なシルバーカラー特殊制振塗料でコーティングを施すことで振動を抑制、端子から誘導されるノイズをチューニング処理するとしている。
フルテックによると、「システムのプリアンプ、CDプレーヤーの空いている出力または入力端子」に挿入するのが最良の結果を得られるとしている。オプティマイザーの効果として、「S/N改善によるディテール情報のアップ、リスニングまたは映像体験を次のレベルに引き上げ、微細なニュアンスの再現を向上」すると説明している。
内部構造は、チューブ状のαOCC非磁性ロジウムメッキのワンピース構造導体ピンに、フルテックの耐熱性NCF液晶ポリマー樹脂が注入されている。ハウジング本体は制振性の高いステンレス、外側はハイブリッドNCFフォージドカーボンファイバー、特殊クリア硬質コート塗料によるハードクリアコートを重ねた4層醸造。
半密閉の空気室を設けており、振動に対して内部の空気圧が抵抗になる。またエンドカバーもNCFの配合耐熱性ナイロン樹脂製となっている。
コレットチャック式となっており、ハウジングを緩めて空き端子に挿入した後に、再び締めてロックして使用する。なお、特殊な制振ステンレスネジで固定されているため、自身で分解・改造しないよう案内している。
今年のミュンヘン・ハイエンド2023で発表されたモデルが国内でも正式展開となる。パッシブタイプのセラミックコンデンサを内蔵しており、高性能なシルバーカラー特殊制振塗料でコーティングを施すことで振動を抑制、端子から誘導されるノイズをチューニング処理するとしている。
フルテックによると、「システムのプリアンプ、CDプレーヤーの空いている出力または入力端子」に挿入するのが最良の結果を得られるとしている。オプティマイザーの効果として、「S/N改善によるディテール情報のアップ、リスニングまたは映像体験を次のレベルに引き上げ、微細なニュアンスの再現を向上」すると説明している。
内部構造は、チューブ状のαOCC非磁性ロジウムメッキのワンピース構造導体ピンに、フルテックの耐熱性NCF液晶ポリマー樹脂が注入されている。ハウジング本体は制振性の高いステンレス、外側はハイブリッドNCFフォージドカーボンファイバー、特殊クリア硬質コート塗料によるハードクリアコートを重ねた4層醸造。
半密閉の空気室を設けており、振動に対して内部の空気圧が抵抗になる。またエンドカバーもNCFの配合耐熱性ナイロン樹脂製となっている。
コレットチャック式となっており、ハウジングを緩めて空き端子に挿入した後に、再び締めてロックして使用する。なお、特殊な制振ステンレスネジで固定されているため、自身で分解・改造しないよう案内している。
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