180g重量盤
ムラヴィンスキー「チャイコフスキー交響曲第5番」&アンセルメ「三角帽子」、名盤2作品をEsoteric Masteringにてレコード化
エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」として、アナログレコード2作品を11月18日に発売する。いずれも180g重量盤で、価格は各6,600円(税込)。エソテリック特約店にて購入が可能となる。
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」
エルネスト・アンセルメ(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団
ESLD-10003
チャイコフスキー:交響曲第5番
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ESLG-10004
「エソテリック・マスタリング・センター」がマスタリングを行ったアナログレコードとしては、5月に発売となった『ドヴォルザーク 交響曲第9番 《新世界より》』『チャイコフスキー バレエ《白鳥の湖》ハイライト』に続く第2弾作品となる。
いずれもオリジナルマスターより「エソテリック・マスタリング・センター」にてレコード専用にマスタリング。アナログカッティングはミキサーズ・ラボにて、ノイマンのカッティングマシン「VMS80」を使用する。前作同様、Esoteric Masteringの機材を持ち込み、コンソールのイコライザーを使用せず、そのままのデータをカッティング工程に送り込んでいることに加え、伝送方式を変えて刻んだラッカー盤を複数作成、もっとも適した伝送方式を選ぶなど、こだわりを尽くしている。
『ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」』は、アンセルメの中でも特に評価の高いアルバムのひとつで、1961年にジュネーブのヴィクトリア・ホールで録音。ジャケットには、イギリス初出盤で使われた夕暮れの広場にたたずむダンサーの絵によるデザインを採用している。
『チャイコフスキー:交響曲第5番』は、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルがドイツ・グラモフォンに残したアルバム。1960年にウィーンのムジークフェラインザールで録音されている。
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」
エルネスト・アンセルメ(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団
ESLD-10003
チャイコフスキー:交響曲第5番
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ESLG-10004
「エソテリック・マスタリング・センター」がマスタリングを行ったアナログレコードとしては、5月に発売となった『ドヴォルザーク 交響曲第9番 《新世界より》』『チャイコフスキー バレエ《白鳥の湖》ハイライト』に続く第2弾作品となる。
いずれもオリジナルマスターより「エソテリック・マスタリング・センター」にてレコード専用にマスタリング。アナログカッティングはミキサーズ・ラボにて、ノイマンのカッティングマシン「VMS80」を使用する。前作同様、Esoteric Masteringの機材を持ち込み、コンソールのイコライザーを使用せず、そのままのデータをカッティング工程に送り込んでいることに加え、伝送方式を変えて刻んだラッカー盤を複数作成、もっとも適した伝送方式を選ぶなど、こだわりを尽くしている。
『ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」』は、アンセルメの中でも特に評価の高いアルバムのひとつで、1961年にジュネーブのヴィクトリア・ホールで録音。ジャケットには、イギリス初出盤で使われた夕暮れの広場にたたずむダンサーの絵によるデザインを採用している。
『チャイコフスキー:交響曲第5番』は、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルがドイツ・グラモフォンに残したアルバム。1960年にウィーンのムジークフェラインザールで録音されている。
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