「The Composer」/「Full Score one」
Austrian Audio、国内未発表のプレミアムヘッドホン&アンプを「秋のヘッドフォン祭 2023」に出展
エムアイセブンジャパンは、同社が取り扱うAustrian Audioのプレミアムラインヘッドホン「The Composer」、およびヘッドホンアンプ「Full Score one」を、10月28日(土)開催の「秋のヘッドフォン祭 2023」にて国内初披露することをアナウンスした。
国内では正式発表前のAustrian Audio最新製品がヘッドフォン祭の会場に登場。同ブランドのブースには両製品の試聴機が置かれ、毎時0分より試聴整理券の配布が実施される予定だ。
ヘッドホンのThe Composerは、ブランドの粋を尽くしたX49 DLCドライバーを搭載する開放型ヘッドホン。「音楽のあらゆるニュアンスを聴き取ることを重視するオーディオ愛好家向けにデザイン」されており、「卓越した明瞭度、精緻なディテイル、自然なサウンドにおいて傑出しており、リスナーを魅了するワイドなステレオ・イメージを生み出す」と説明されている。
同ブランドはオーディオの忠実度を評価するため全高調波歪率(THD)に着目し、本製品では標準測定周波数1kHzにおいてTHD 0.1%未満を実現。さらに60Hzのバスドラムのような低域においては、同価格帯の製品と比較して3倍優れたTHD値を達成。低域再生では比類ないレベルの精度と正確性により、低域のニュアンスを余すところなく明らかにするとのこと。
また、ヘッドホンアンプのFull Score oneも「最高クオリティを求めるオーディオ愛好家のためにデザイン」されており、10Ωのローインピーダンスから300Ωのハイインピーダンスまで幅広いヘッドホンに対応、お気に入り作品のニュアンスを余すことなく楽しめるという。
独自技術「TTT(トゥルー・トランジェント・テクノロジー)」を搭載し、これによって最も急峻なトランジェントもリスナーにそのまま伝えることが可能だとアピール。作品の全帯域と微細なニュアンスに確実にアクセスできるとしている。
国内では正式発表前のAustrian Audio最新製品がヘッドフォン祭の会場に登場。同ブランドのブースには両製品の試聴機が置かれ、毎時0分より試聴整理券の配布が実施される予定だ。
ヘッドホンのThe Composerは、ブランドの粋を尽くしたX49 DLCドライバーを搭載する開放型ヘッドホン。「音楽のあらゆるニュアンスを聴き取ることを重視するオーディオ愛好家向けにデザイン」されており、「卓越した明瞭度、精緻なディテイル、自然なサウンドにおいて傑出しており、リスナーを魅了するワイドなステレオ・イメージを生み出す」と説明されている。
同ブランドはオーディオの忠実度を評価するため全高調波歪率(THD)に着目し、本製品では標準測定周波数1kHzにおいてTHD 0.1%未満を実現。さらに60Hzのバスドラムのような低域においては、同価格帯の製品と比較して3倍優れたTHD値を達成。低域再生では比類ないレベルの精度と正確性により、低域のニュアンスを余すところなく明らかにするとのこと。
また、ヘッドホンアンプのFull Score oneも「最高クオリティを求めるオーディオ愛好家のためにデザイン」されており、10Ωのローインピーダンスから300Ωのハイインピーダンスまで幅広いヘッドホンに対応、お気に入り作品のニュアンスを余すことなく楽しめるという。
独自技術「TTT(トゥルー・トランジェント・テクノロジー)」を搭載し、これによって最も急峻なトランジェントもリスナーにそのまま伝えることが可能だとアピール。作品の全帯域と微細なニュアンスに確実にアクセスできるとしている。
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