スクエアデザインのシンプルな外観で専用スタンドも標準装備

ELAC、アパレルAdsumとのコラボアクティブスピーカー「Debut ConneX DCB41 DS」

公開日 2024/03/08 00:00 編集部:長濱行太朗
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ユキムは、同社取り扱いブランドELACから、アクティブスピーカー「Debut ConneX DCB41 DS」を3月14日より発売する。価格は、115,000円(税込/ペア)としている。

「Debut ConneX DCB41 DS」

本モデルは、同社のアクティブスピーカー「Debut ConneX DCB41」を基に、ニューヨークのアパレルブランド「Adsum」とのコラボレーションによって誕生したモデル。Adsumは2013年設立のブランドであり、デザイナーのPete Macnee氏が展開する「無駄のないスポーティ・カジュアル」のデザインで世界中から注目を集めているという。

Debut ConneX DCB41 DSは、スクエアなデザインを施すことで、よりシンプルな外観としたことが特徴。マグネット装着のメッシュグリルには、ELACとAdsumのブランドロゴが、さりげなくあしらわれている。また、スタイリッシュな金属製専用スタンドを標準装備し、さらにオリジナルのトートバックも同梱する。

基本的な仕様はDebut ConneX DCB41から踏襲されている。スピーカーユニットは、19mm ソフトドーム トゥイーター×1基、115mm ポリプロピレン・コーン ウーファー×1基を搭載。周波数特性は、50Hz-25kHzをカバーする。

出力50W+50WのClassDアンプを採用し、PCM 96kHz/24bit対応のDACを投入している。低音の伸びと出力を向上させる機能として、独自技術「X Bassエンハンサ」も採用。本機能はリモコンでオン/オフを操作できるようになっている。

主な入出力端子として、HDMI×1基(ARC対応)、光デジタル音声入力×1基、アナログ音声入力×1基(LINE/PHONO切替対応)USB-B入力×1基、サブウーファー出力×1基を装備。またスピーカーのLR切替スイッチも搭載している。外形寸法は140W×245H×203Dmm、質量はアンプ内蔵側が3.5kg、パッシブ側が2.85kg。

背面端子部

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