日本代表の「オリオンJAPAN」を支援
フォスター電機、日本ゴールボール協会とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結
フォスター電機は、一般社団法人 日本ゴールボール協会とオフィシャル・ゴールド・パートナー契約を締結した。ゴールボール日本代表の「オリオンJAPAN」を支援するとしている。
ゴールボールとは、視覚に障害のある人を対象に考えられた球技で、パラリンピック特有の種目。鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技となっている。選手全員が視野や視力といった障害の程度の差が出ないようにアイシェード(目隠し)をつけ、視覚以外のすべての感覚を研ぎ澄まし、音と味方の声などを頼りにプレーする。
フォスター電機は「未来社会に音で貢献する」をビジョンに掲げており、スピーカーやヘッドホン、振動アクチュエーターなど、さまざまな製品をグローバルに展開する音響機器メーカー。
フォスター電機によると、日本ゴールボール協会の基本理念である「『見えない』からこそ『聴く』を大切に」は同社のビジョンと親和性が高く、同社が尊重するSDGsが掲げる「共生社会」「多様性」にも繋がると考えている。今後は選手やスタッフ参加による社内体験イベント、試合や練習への見学会、選手や試合会場への自社製品提供などを通じて、ゴールボール競技のグローバルな発展に貢献していくとコメントしている。
ゴールボールとは、視覚に障害のある人を対象に考えられた球技で、パラリンピック特有の種目。鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技となっている。選手全員が視野や視力といった障害の程度の差が出ないようにアイシェード(目隠し)をつけ、視覚以外のすべての感覚を研ぎ澄まし、音と味方の声などを頼りにプレーする。
フォスター電機は「未来社会に音で貢献する」をビジョンに掲げており、スピーカーやヘッドホン、振動アクチュエーターなど、さまざまな製品をグローバルに展開する音響機器メーカー。
フォスター電機によると、日本ゴールボール協会の基本理念である「『見えない』からこそ『聴く』を大切に」は同社のビジョンと親和性が高く、同社が尊重するSDGsが掲げる「共生社会」「多様性」にも繋がると考えている。今後は選手やスタッフ参加による社内体験イベント、試合や練習への見学会、選手や試合会場への自社製品提供などを通じて、ゴールボール競技のグローバルな発展に貢献していくとコメントしている。
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