6月中旬に出荷開始予定
DELA、専用基板を改良したオーディオ用光ディスクドライブ「D100/2」
メルコンシンクレッツは、DELAブランドより光ディスクドライブ「D100」の新アップグレードモデル「D100/2」を発売する。本日6月5日(水)より受注開始で、6月中旬に出荷開始予定。価格は121,000円(税込)。
本機は、N1ミュージックライブラリのユーザーおよびPCオーディオユーザー向けの量産機として2018年に発売された「D100」をベースに、新たに専用基板部に改良を加えたUSB接続型のオーディオ用光ディスクドライブ。
専用基板には、新たに比較試聴によって選定された新基材や、より上位品のNDK社製クロックを採用するといった改良を施した。通常品の4倍の銅膜厚やN1シリーズから継承した大容量コンデンサを搭載する電源回路、デイジーチェーン接続が可能な高品位USBホストポートの搭載などはD100の基板と同様になる。
ほか基本的な製品仕様もD100を踏襲しており、2面にアルミを採用した専用筐体やBlu-ray Disc対応の高性能静音ドライブを採用。インシュレーターは4点支持仕様で、ドライブ部には同社「N1シリーズ」同様のコンセプトで設計された「HS-S2」(Highly Stable Storage System)を採用する。
本機は、N1ミュージックライブラリのユーザーおよびPCオーディオユーザー向けの量産機として2018年に発売された「D100」をベースに、新たに専用基板部に改良を加えたUSB接続型のオーディオ用光ディスクドライブ。
専用基板には、新たに比較試聴によって選定された新基材や、より上位品のNDK社製クロックを採用するといった改良を施した。通常品の4倍の銅膜厚やN1シリーズから継承した大容量コンデンサを搭載する電源回路、デイジーチェーン接続が可能な高品位USBホストポートの搭載などはD100の基板と同様になる。
ほか基本的な製品仕様もD100を踏襲しており、2面にアルミを採用した専用筐体やBlu-ray Disc対応の高性能静音ドライブを採用。インシュレーターは4点支持仕様で、ドライブ部には同社「N1シリーズ」同様のコンセプトで設計された「HS-S2」(Highly Stable Storage System)を採用する。