3つのサイズをラインナップ

SIXTH ELEMENT、機器や内部基板に貼り付け音質改善するステッカー「ST-Rシリーズ」

公開日 2024/06/12 16:26 編集部 : 伴 修二郎
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イース・コーポレーションは、同社が取り扱うアクセサリーブランドSIXTH ELEMENTより、各種機器やケーブル類に貼り付けることで音質改善を促すステッカー「ST-Rシリーズ ロケットステッカー」3タイプを7月1日より発売する。ラインナップの詳細と価格は以下の通り(表記いずれも税込)。

「ST-Rシリーズ」

・「ST-R1」(10mm径・5枚入)14,850円
・「ST-RX」(15mm径・5枚入)18,150円
・「ST-RR」(35mm径・1枚入)12,650円

「ST-Rシリーズ ロケットステッカー」は、各種プラグや素子、モバイルデバイス、スピーカーなどに貼り付けることで音質改善を促すというステッカー。ランタノイド素子と独自の特許技術を使用し、サウンドステージの鮮明さ、フォーカス感の向上、クリアで立体的なサウンドステージ、優れたディテール性能といった音質向上を実現するという。

それぞれ口径サイズが異なる3種をラインナップ。10mm径の「ST-R1」は、同シリーズの中でも最も強力な低域の量感を備えるとアピール。マイクロSDカードやUSBメモリー、スピーカーケーブルや電源ケーブルなどの各種プラグには貼りやすいサイズ感となっている。

「ST-R1 Rocket Sticker」

また、各種プラグハウジングやスピーカーターミナル、ヘッドシェル、ポータブルオーディオプレーヤー、スマートフォン、インナーイヤー型イヤホン、マイクなど各種オーディオ機器、アンプ・プレーヤーなどの内部基板のコンデンサやトランジスタといった各種素子にも貼り付けが可能。大量のマイナスイオンを生成して量子フィールド化させることにより背景ノイズが消え、ディテールがくっきりした音になるという。

15mm径サイズの「ST-RX」は、スマートフォンやタブレット、マグネット式充電器といったモバイルデバイスの背面をはじめ、スピーカーボックスの各パネルや振動板の表面、アンテナ、機械の上部、内部基板、エンジンルームなどへの貼り付けに最適と案内する。音質面ではサウンドステージをクリアにすると同時に再生空間を拡張させるとのこと。

「ST-RX Rocket Sticker」

35mm径サイズの「ST-RR」は、ST-RXと同様モバイルデバイスの背面部をはじめ、スピーカーターミナルなどへの貼り付けに最適なシリーズ最大サイズ。音質面では音場の増幅率を最大にし、スピーカー端子の上に貼り付けることで音場の透明度が高まるとしている。

「ST-RR Rocket Sticker」

また、カーオーディオにおいても車のダッシュボード左右にST-RRを貼り付けることでサウンドステージの改善を促し、各種機器やアクセサリーの性能の最適化をサポートすると説明している。

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