独自の自動音場補正技術によるサウンドを試聴できる
<OTOTEN>ノイマン、プロの現場を想定した7.1.4chデモを実演。ゼンハイザー、配信者向けマイクを展示
日本オーディオ協会による、国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」が、本日6月22日・23日の2日間に渡り、東京国際フォーラム(有楽町)で開催されている。本稿では、ガラス棟6階にあるG609ブース、ゼンハイザージャパンの出展内容をレポートする。
同社が取り扱うノイマンブランドのモニタースピーカーを使用してデモシステムを展示していた。スタジオモニターとして使用されるアクティブスピーカー「KH 120 II」を、フロントLR/センター/サラウンドLR/サラウンドバックLR/フロントトップ/リアトップに使用。加えてサブウーファー「KH 750 DSP」を組み合わせた、7.1.4chシステムで映画コンテンツを再生していた。
デモでは、実際にプロの現場で多数使用されているシステムを組むことで、来場者の方々に制作現場のサウンドイメージを紹介しており、ノイマンのモニタースピーカーならでの音場を体験できる場となっていた。
またデモシステムは、ノイマンがフラウンホーファーIISと共同開発した、独自の自動音場補正システム「MA1」によって測定・補正された環境となっており、よりスタジオの環境と同一性の高い音を再生できていることをアピールしていた。
他にも、スタジオ録音用のマイクロホン「U47 fet i」「U67 Set」「U87 Ai」など、復刻モデルから定番アイテムまで展示。また、ヘッドホン「NDH 20」「NDH 30」、オーディオインターフェース「MT 48」、ダミーヘッド「KU 100」といった、幅広い製品が並んでいた。
ゼンハイザーからは、スタジオ録音用のマイクロホン「MK 8」「MK 4」をはじめ、ゲイン/ミックス/ボリュームを調整できるコントロールノブをボディに採用し、USB Type-C電源方式を導入したことでゲーム配信などにも活用できる「Profile USB Microphone」がブースに並べられていた。
ヘッドホンは、長時間のリスニングでも疲れにくく、プロフェッショナルの現場において、音楽制作やモニタリングに最適だとするスタジオリファレンスヘッドホンとして「HD 490 PRO」も展示する。
■ノイマンならではのプロの現場の音を体感
同社が取り扱うノイマンブランドのモニタースピーカーを使用してデモシステムを展示していた。スタジオモニターとして使用されるアクティブスピーカー「KH 120 II」を、フロントLR/センター/サラウンドLR/サラウンドバックLR/フロントトップ/リアトップに使用。加えてサブウーファー「KH 750 DSP」を組み合わせた、7.1.4chシステムで映画コンテンツを再生していた。
デモでは、実際にプロの現場で多数使用されているシステムを組むことで、来場者の方々に制作現場のサウンドイメージを紹介しており、ノイマンのモニタースピーカーならでの音場を体験できる場となっていた。
またデモシステムは、ノイマンがフラウンホーファーIISと共同開発した、独自の自動音場補正システム「MA1」によって測定・補正された環境となっており、よりスタジオの環境と同一性の高い音を再生できていることをアピールしていた。
他にも、スタジオ録音用のマイクロホン「U47 fet i」「U67 Set」「U87 Ai」など、復刻モデルから定番アイテムまで展示。また、ヘッドホン「NDH 20」「NDH 30」、オーディオインターフェース「MT 48」、ダミーヘッド「KU 100」といった、幅広い製品が並んでいた。
■USB Type-C電源に対応したマイクロホンを展示
ゼンハイザーからは、スタジオ録音用のマイクロホン「MK 8」「MK 4」をはじめ、ゲイン/ミックス/ボリュームを調整できるコントロールノブをボディに採用し、USB Type-C電源方式を導入したことでゲーム配信などにも活用できる「Profile USB Microphone」がブースに並べられていた。
ヘッドホンは、長時間のリスニングでも疲れにくく、プロフェッショナルの現場において、音楽制作やモニタリングに最適だとするスタジオリファレンスヘッドホンとして「HD 490 PRO」も展示する。
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