PP-2000等の針交換価格は据え置き

フェーズメーション、一部カートリッジ針交換代を値上げ。8/1受付分より

公開日 2024/07/08 15:34 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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協同電子エンジニアリングは、同社が展開するオーディオブランドPhasemation(フェーズメーション)の一部カートリッジについて、針交換の価格改定を行うと発表した。8月1日受付分より新価格での対応となる。原材料の高騰並びに円安の影響により、従来価格の維持が困難になったと説明している。

Phasemation MCカートリッジ「PP-200」

■針交換価格(カッコ内は旧価格、すべて税別)
P-1 120,000円(99,000円)
P-1G 200,000円(188,760円)
P-3 85,000円(57,200円)
P-3G 100,000円(77,000円)
PP-1000 220,000円(211,200円)
PP-300 130,000円(120,000円)
PP-200 77,000円(66,000円)
PP-Mono 155,000円(138,000円)

なお、PP-5000、PP-2000、PP-500についての針交換価格は据え置きとなる。また、製品によっては部品在庫の少ないものもあるため、針交換を希望の際は協同電子エンジニアリングまで問い合わせをして欲しい。

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