ダウンサイジングへの目配りも大切なポイント
Qobuzもスタート、ネットワークオーディオの盛り上がりに期待膨らむ <販売店の声・売れ筋ランキング9月>
売れ筋データをご提供いただいている各店舗のご協力のもと、毎月お届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。
■Qobuzのスタートで、ネットワークオーディオの盛り上がりに期待膨らむ
音楽配信サービス「Qobuz」の10月23日プレオープン決定を受け、お客様からのお問い合わせも増え、ネットワークオーディオに対する注目度がさらに上がってきていることを実感します。好調な動きを見せているEversoloのみならず、ネットワークオーディオというカテゴリー全体の盛り上がりが大変楽しみになってきました。なお、オーディオスクエアは10月に10周年を迎えました。(オーディオスクエア相模原店)
■良いものを長く提案していれば着実に販売につなげられる
9月は本決算でしたが、過去最高の売上げとなりました。猛暑と3連休の連発で来店客数はそれほどでもなかったのですが、遠方からも来店いただけるお客様が多かったのは本当にうれしい限りです。良い物を長く提案していれば、着実に売れる時代であると確信しています。(オーディオスペースコア)
■レコードプレーヤーの動きが弱くなっているのは心配
2021年冬に再上陸を果たし、第1弾として発売されたARCAMのSACD/CD/ネットワークプレーヤー「CDS50」の好調な動きが目を引きます。ただ、全般には相変わらず売上げがなかなか伸びず、来店客、ネットによる見積依頼ともに低調に推移しています。一時、目を引いたレコードプレーヤーもここのところ動きがやや弱くなっています。秋とは思えない長引く残暑の影響も決して小さくなく、都内では10月9日に気温が急低下して秋らしい一日になると、ほんの少しとは言え客足の回復が見られました。今後の盛り上がりを期待しています。(テレオン)
■ダウンサイジングへの目配りも大切なポイント
若年層や海外からのインバウンド客は多いものの、コア層である中高年のお客様が長引く残暑も影響して足が遠のいています。今年は「東京インターナショナルオーディオショウ」の開催が変則的に7月末と早まりました。例年に比べると、開催に前後して発表される新製品による盛り上がりにも欠けているようで、変則開催の影響は小さくありません。ただ、イベントを開催すると問い合わせも大変多く、お客様の期待にお応えできるように、各社からの新製品情報をきちんとお伝えして話題作りを行っていきたいと思います。
商品はコンパクトなものやリーズナブルなものだけでなく、大型やハイエンドのモデルまで幅広く引き合いがあります。コンパクトなモデルのなかでは、マランツからネットワークアンプ「MODEL M1」が登場したことで、「M-CR612」も再び脚光を浴びています。音質をどの程度重視するのか、CDプレーヤーは必要なのかなど、選択肢が広がりました。エントリー層のお客様はもちろん、古くからのオーディオファンでダウンサイジングされる方もいらっしゃいます。そうしたニーズに応えていくことも大事になります。(ノムラ無線)
■厳しい残暑に外出も控え気味で客足にも影響
8月に続いて9月も集客の落ち込みが目につきます。やはり、これだけ暑い日が続いていると、うんざりして外へ出るのを控えてしまうのは、当然のことではないでしょうか。(四日市無線)
■Qobuzのスタートで、ネットワークオーディオの盛り上がりに期待膨らむ
音楽配信サービス「Qobuz」の10月23日プレオープン決定を受け、お客様からのお問い合わせも増え、ネットワークオーディオに対する注目度がさらに上がってきていることを実感します。好調な動きを見せているEversoloのみならず、ネットワークオーディオというカテゴリー全体の盛り上がりが大変楽しみになってきました。なお、オーディオスクエアは10月に10周年を迎えました。(オーディオスクエア相模原店)
■良いものを長く提案していれば着実に販売につなげられる
9月は本決算でしたが、過去最高の売上げとなりました。猛暑と3連休の連発で来店客数はそれほどでもなかったのですが、遠方からも来店いただけるお客様が多かったのは本当にうれしい限りです。良い物を長く提案していれば、着実に売れる時代であると確信しています。(オーディオスペースコア)
■レコードプレーヤーの動きが弱くなっているのは心配
2021年冬に再上陸を果たし、第1弾として発売されたARCAMのSACD/CD/ネットワークプレーヤー「CDS50」の好調な動きが目を引きます。ただ、全般には相変わらず売上げがなかなか伸びず、来店客、ネットによる見積依頼ともに低調に推移しています。一時、目を引いたレコードプレーヤーもここのところ動きがやや弱くなっています。秋とは思えない長引く残暑の影響も決して小さくなく、都内では10月9日に気温が急低下して秋らしい一日になると、ほんの少しとは言え客足の回復が見られました。今後の盛り上がりを期待しています。(テレオン)
■ダウンサイジングへの目配りも大切なポイント
若年層や海外からのインバウンド客は多いものの、コア層である中高年のお客様が長引く残暑も影響して足が遠のいています。今年は「東京インターナショナルオーディオショウ」の開催が変則的に7月末と早まりました。例年に比べると、開催に前後して発表される新製品による盛り上がりにも欠けているようで、変則開催の影響は小さくありません。ただ、イベントを開催すると問い合わせも大変多く、お客様の期待にお応えできるように、各社からの新製品情報をきちんとお伝えして話題作りを行っていきたいと思います。
商品はコンパクトなものやリーズナブルなものだけでなく、大型やハイエンドのモデルまで幅広く引き合いがあります。コンパクトなモデルのなかでは、マランツからネットワークアンプ「MODEL M1」が登場したことで、「M-CR612」も再び脚光を浴びています。音質をどの程度重視するのか、CDプレーヤーは必要なのかなど、選択肢が広がりました。エントリー層のお客様はもちろん、古くからのオーディオファンでダウンサイジングされる方もいらっしゃいます。そうしたニーズに応えていくことも大事になります。(ノムラ無線)
■厳しい残暑に外出も控え気味で客足にも影響
8月に続いて9月も集客の落ち込みが目につきます。やはり、これだけ暑い日が続いていると、うんざりして外へ出るのを控えてしまうのは、当然のことではないでしょうか。(四日市無線)
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