シマムセン、トライオード新製品試聴会を3/15-16に開催。山崎順一社長が解説
大阪・日本橋のオーディオ専門店シマムセンは、国産真空管アンプブランド・TRIODE(トライオード)の新製品試聴会を、3月15日(土)と16日(日)に開催する。場所はシマムセン別館・CYMA2Fのイベントルーム。講師は山崎順一社長が担当する。
1994年の創業以来、真空管アンプの開発を続け、毎年新製品を送り出し続けているトライオード。13時からの第一部は赤い筐体が目を惹く高コスパのレギュラーシリーズ、15時からの第二部は、より良質なサウンドを狙ったブラック筐体のプレミアムシリーズを中心に紹介。
レギュラーシリーズとしては、EL34搭載プッシュプルモデル「TRS-34」、KT150搭載のシングルモデル「TRV-A150XR」、真空管プリの「TRX-4」が登場。第二部では電子ボリューム搭載のプリアンプ「EVOLUTION PRE」、300BパラシングルのA級パワーアンプ「TRZ-P300W」、さらに「EVOLUTION MUSASHI」まで注目モデルが目白押し。
さらに、上位ブランドとなるJUNONE(ジュノン)も登場。4月末に発売予定の「JUNONE 845SE」が先行で試聴できる貴重な機会となる。
スピーカーにはB&Wの「802 D4」「705 S3」、スペンドールの「Classic 3/1」などを組み合わせを使用。予約は下記電話番号、もしくはシマムセンの公式サイトから!
■シマムセン トライオード試聴会
・日時
3月15日(土) 第一部 13:00 - 14:30/第二部 15:30 - 17:00
3月16日(日) 第一部 13:00 - 14:30/第二部 15:30 - 17:00
講師:山崎順一氏
・場所
シマムセン別館 CYMA2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20
・問い合わせ
TEL:06-6632-2854(イベント担当係)
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