日立が3モデルの液晶プロジェクターを発売
CP-X270J(左)、CP-X980J(右) |
「CP-X270J」は、B5ファイルサイズで2.4kgと持ち運びに便利な上に、省スペースで大画面表示ができる短投写機能を搭載し、気になるファンノイズが少ない静音設計のXGAリアル対応液晶プロジェクターである。2000年7月に発売したモバイル液晶プロジェクター「CP-S220J」での小型・軽量・短投写機能を継承し、さらに高精細化(XGAリアル対応)を実現。
「CP-X985J」は、高開口率マイクロレンズ付き液晶パネルの採用、高出力ランプの採用、および光学レンズの最適化により、XGAリアル対応ながら明るさ2700ANSIルーメンを実現。
「CP-X980J」は、明るさ2300ANSIル-メンのXGAリアル対応機。ポータブル機としては軽量な6.4kgで移動が容易に可能で、大画面での高精細プレゼンテーションが実現できる。またオプションとして短焦点ワイドコンバージョンレンズを用意しており、画面サイズ60型を表示する際の投写距離が、1.8m(レンズ非装着時2.2m)の距離で実現でき中小会議室での使用も可能になった。ポータブル機においても、モバイル機と同様に省スペースプレゼンテーションに対応している(AVレビュー編集部)。
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トピック
- ブランドHITACHI
- 型番以下参照
●CP-X270J \498,000/XGAリアル対応、750ANSIル-メン 4月2日発売 ●CP-X985J \1,100,000 ポ-タブル機、2700ANSIル-メン マイクロレンズ付液晶パネル採用 4月26日発売 ●CP-X980J \898,000/ ポ-タブル機、2300ANSIル-メン 4月26日発売